旅程未定

瀬戸内海を飲み干したい

散策録 第1回 本栖湖編

とりあえず!

 

 

 

これ↓観とけ!

www.nicovideo.jp

 

 それが済んだら原作買っとくんじゃ

 

 

 

 

話はそれからじゃ

 

 

 

 

本題

 

1月20日から1泊2日でヴィラ本栖というお宿に泊まってまいりました

ガッツリ宣伝していくぞ

 

www.chuo-villamotosu.jp

 

 

位置関係図(手書き)

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:お宿  ゆるキャン△1話の聖地

大体こんな感じ 

 

 

何が言いたいって

 

 

 

 

 

 

FUJIYAMA is SAIKOOOOOOOOO

 

 

 

 

 

取り乱してしまった

 

 

 

都心からのアクセス

 

箱崎・月島・京橋・八重洲から送迎バス*1が出てますんでそれを利用すると便利かと

所要時間およそ2時間半、車持ってるならいいドライブになるんじゃないでしょうか

 

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あっ富士山だ! きれいー!

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あっ本栖湖だー! きれいー!

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富士山だ! もう見た。

 

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 本栖湖だ! もう見た。

 

 

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着いたぜヴィラ本栖

中央区の施設ですが、誰でも利用できますよ(中央区在住・在勤の人は割引アリ)

 

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 \コンニチハ/

 

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着いて早々山梨の洗礼 ほうとう

体の芯から温まる~

 

 

 腹ごしらえを済ませたら~

 

 

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自転車を借りて腹ごなし

フロントでカギを貸してくれます 無料です

 

 

本栖湖の富士山側に宿があるため、実は宿周辺からは富士山見えにくい

 

 

ということで本栖湖の対岸に行って見ましょう

 

対岸までは5kmちょっと

車なら10分弱、自転車では30分くらいで走れます

 

 

 

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長い坂道やトンネルを抜けて富士山が姿を現した時には、思わず自転車を停めて「おお・・・」と声を漏らしてしまいました。

 

 

こんな野良絶景スポットが道中至る所に散りばめられていたお陰で到着時間が数分遅れました

 

 

 

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富士河口湖町を抜けて身延町に入ると・・・

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眼下にはゆるキャン△1話の最初の舞台となった浩庵キャンプ場が見えてきます

 

冬キャンを愉しむキャンパー達の姿が(貸し切り状態にはならないのね)

 

 

 

 

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しまりんが自転車漕いでやってきたトンネルとは反対側から分岐点に到着

 

 

 

ここから聖地巡礼していきます

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気温までばっちし一致

 

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しまりん「今日は雲でよく見えないかぁ」

 

 

本栖湖公衆トイレ

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絶対風邪ひくポイント

 

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私もここのベンチでマンガを読みました

横になるまでには至らないものの、謎の居心地の良さがありました

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ちなみにこちらがトイレからの眺め

わざわざ用を足す価値アリ

 

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それもその筈、ここからの眺めは「関東の富士見百景」に選ばれているそうです

 

って山梨を関東のほかの県都と同じ土俵で戦わせていいのか・・・?

 

 

 

浩庵キャンプ場

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 細部まで忠実に描かれています

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美少女キャンパーは、誰一人、いませんでした・・・

 

 

おおよその巡礼を終えたら宿の方へ帰りましょう

 

 

途中湖畔で寄り道

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静かに波の音を聴きながら、穏やかな時間を過ごせます

こんな場所でのんびりキャンプ出来たらそれはもう素晴らしいだろう 寒そうだけど

 

 

お宿に帰ってくると、ちょうど大浴場に入れる時間

自転車を返却して風呂に向かいます

 

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先客0人

こんな広々としたお風呂を自由に使えるなんて・・・!

 

 

 

久々に1時間ほどの長風呂でのぼせそうになりながら満喫

 

 

 

 

風呂上がって、夕飯を食べて、星を眺めて寝る。

こんな贅沢な時間、自分には勿体ないくらい

 

 

たまには喧騒から離れて、のんびりとした休日を過ごしてみるのもいいんじゃないでしょうか

 

*1:要予約/片道2,500円 往復/5,000円

山陽/四国2017冬 5日目 脱走

2017年12月19日 火曜日  高松周辺

 

 

7日ちょっとの珍道中もこれで5日目

四国での生活もだんだん慣れてきた感じ

 

 

 

 

 

ベッドから身を起こし窓の外を眺めると天気は・・・曇り

 

 

 

 

まあそういう日もあるよね

なんせ曇り男だし

 

 

 

 

 

 

天気についてはやや諦めつつ、通りを挟んで反対側のアーケード街に向かう

 

 当然のようにうどん屋で始まる1日

 

朝はちくわ天をサービスしてくれるありがたみ

 

 

 

 

 

 

うどんを飲んで気分よくアーケードを出ると

 

 

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晴れちょる・・・

あまりに急に晴れるもんだからびっくらこいて白飛び

 

 

 

 

 

 

 

 

うどんを飲むと、晴れる。

 

 

 

 

 

 

 

さすが、うどん県。

 

 

ピーナッツ県の人間には理解しがたい現象が平気で起こる。

 

 

 

うどん晴れを有り難く享受しつつ、玉藻城のお堀の方へ向けて歩く。

 

 

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線路 堀 櫓

 

 

 

 

 

城下町路線敷設スターターセットみたいな組み合わせ

 

 

そこでちょっくら撮りテツォータ

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このスタンプの使いどころがなかなか見つからんので使ってみた

 

 

 

 

スタンプのノルマもこなしたところで、JR高松駅に移動~

 

 

 

 

 

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たかまつえきちゃん(CV:種田梨沙)

 

 

 

 

 

種田山頭火ネキすき

 

 

 

予讃線 快速サンポート南風リレー 多度津  高松→多度津

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 さて、とりあえず乗ったサンポート

 

同行人は宇多津で南風に乗り継いで阿波池田に行くそうです

南風リレーの正しい使い方

 

 

 

多度津に到着 数分後に何某の乗った南風が着く

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さ~て四国3日目、僕はどこに行こうかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┗(^o^;)┓松山かな????wwWWwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┏(;^o^)┛高知かな???wwWWWwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´・`;)こ…これ…これは…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山だあああああぁぁぁぁ┗(^o^)┛wwwwwwwww┏(^o^)┓ドコドコドコドコwwwwwwwwwwww

 

瀬戸大橋線 特急南風 岡山  多度津→岡山

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うん、岡山だね。

 

 

 

経緯を説明します。

 

 

 

 

 

 

 

ぼく「ガルパン最終章観たい」

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ガルパン最終章(イメージです)

 

ぼく「四国でガルパンやってる劇場ないかなぁ」スマホポチー

 

スマヒョ「高松✖ 高知✖ 松山〇 徳島〇」

 

ぼ「うーん、松山も徳島も一昨日行ったしなぁ」

 

スマ「岡山ならやってるで」

 

 

てなわけ

 

 

人は、ガルパンには、勝てない。

 

 

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東西南北 各方面の都市名が並ぶ電光掲示板

あまり実感無かったけど岡山も結構なターミナルだよね

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昭和薫る新幹線駅 

何日か前に訪れた新山口の新幹線側もこんな感じだったな

 

 

 

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 バスの降車バース(小声)

 

 

岡電

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両備

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腰が低い 両備グループはこの表示

 

宇野自動車 

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 色合いが素敵

www.unobus.co.jp

ホームページが凝ってたので見てあげて

 

 

 

その他雑多

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両備バス 渋川特急  岡山駅→築港新町

渋川特急って響き、カッコヨシ

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やってきたのはTOHOシネマズ岡南

 

岡南言えば岡南飛行場が思い浮かびますね

 

 

それとやっぱり干拓のイメージ

 

だだっぴろい岡山平野の耕地面積、約2.5万haのうち2万haが干拓によるものだというから驚き(Wikipedia調べ)

 

 

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感想記入欄(8文字以内でご記入下さい)

[ガルパンはいいぞ]

 

 

 

岡南に用は無いのでさっさと帰るべ

 

両備バス 渋川特急  築港新町天満屋BT

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 カラフルな内装で心を癒されながら来た道を戻る

 

 

降りるバス停は途中の天満屋バスターミナル

デパートの1Fにバスターミナルを置いちゃえば人が集まるだろうという戦略

 

 

関東の人間には天満屋って馴染み無いんだけど、岡山の人民の経済を牛耳ってるとかいないとか・・・

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調べてみると前社長はあのIBRG知事…

創業家がIBRG家だったんすね~牛耳ってるってのも嘘じゃないのかも?

ニコニコにBB素材が転がってる知事ってのも珍しい気がする

 

www.nicovideo.jp

 

 

それはさておき天満屋BT、乗り場が建物を挟んで両側にずらーーっと並んでて駅前よりも立派

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でもやっぱりどこか田舎なんだよなぁ

そんなターミナルからバスに乗り込む

 

両備バス 天満屋BT→東山

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岡電軌道の2つの路線のうち、東山本線の終端

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本社と車庫にミュージアム併設

時間が無かったのでほとんど見れませんでしたが

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「わかやま応援室 分室」の文字が(たった今気付いた)

たま駅長で有名な和歌山電鐵って岡電の完全子会社だったんですね 初耳

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東山本線 東山→岡山駅前

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岡山駅前に戻ってまいりました

 

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今回乗れなかったほうの清輝橋線 せいきばし・・・せいk

 

 

瀬戸大橋線 快速マリンライナー 高松  岡山→高松

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乗るのは上から2番目のマリンライナー

かつて本四連絡の玄関口だった宇野と高松が並ぶのは感慨深い

 

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乗り込んだのは先頭の展望グリーン

平日の夕方、4席しかないんでそれなりに埋まりやすいマリンの指定

 

ちなみにスピーカー位置は今回乗った席とは反対側の[1号車1番D席]です。

優雅な録音ライフを。

 

 

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夕暮れの岡山平野を駆ける

 

夕日×瀬戸内海 みたいな車窓を狙って夕方のマリンにしたんだけど、ちょっと遅くて瀬戸大橋を渡るころには真っ暗

次回は気をつけよ~

 

 

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いつも通りの肉ぶっかけ冷

 

 

何事もなかったかのようにもう1杯

 

 

 

 

 

東横インした(画像略)(4日連続)

 

 

 

 

 

 

これにて5日目終了

 

 

 

四国旅行中に岡山に脱走する暴挙

 

 

 

自分の中で存在の薄かった岡山

でも何だかんだ住むには困らなそう

 

四国すきすき人間だけど高松に住むってなるとちょっと躊躇うんだよね

岡山くらいなら、って少し思ってる

 

 

今のところ何の縁もございませんが

 

 

将来の居住地候補がひとつ増えたところでおわり

 

明日はちゃんと真面目にことでんを巡りますので

 

 

 

そんじゃおやすみなさい

 

山陽/四国2017冬 4日目 気動車に溺れる

2017年12月18日 月曜日  徳島周辺→高松

 

ごきげんよう

 

 

 

突然ですが、普段旅に出るとき、1日にどのくらい写真を撮りますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(シンキングタイム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は大体500枚前後です

初めて訪れる場所だともう少し多くなりますかね

 

 

 

 

今回の旅行でも1日目は547枚、2日目なら490枚

それが、四国に上陸してから200枚前後

 

 

 

 

 

 

 

つまり何が言いたいって

 

 

 

ブログに書く内容が薄い

 

 

 

薄いから冒頭でこんな時間稼ぎをする始末

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは置いといて始めていきましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は1日ほぼノースケジュールでのんびりと過ごした日でした

決まってたのは常識的な時間に高松の宿にチェックインすることぐらい

 

そういう日は大抵寝坊気味で1日がスタートする

 

 

 

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東横アウト

 

 

 

 

高徳線 特急うずしお 高松  徳島→勝瑞

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徳島駅セブンイレブンでおにぎりとサンドイッチを確保し、

うずしおに乗り込んで最初に停まる勝瑞までに食べきるという修行を積む

 

勝瑞駅

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そんなこんなでやってきた勝瑞駅

 

 

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駅前にそびえるのは、駅を挟んで両側に位置する藍住町北島町のガイドマップ

互いに勝瑞駅をマップの端に置いてる

 

 

 

 

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スーツケースをごろごろ引っ張りながら歩くこと10分

辿り着いたのは旧吉野川の河川敷

 

天気:可

 

光線:可

 

撮影者の技能:不可

 

 

一番うまく撮れたのが列車いないときの試し撮りかもしれん

 

 

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3007D 特急うずしお7号 徳島

 

ピンボケ

 

 

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4963D 普通 徳島

 

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4332D 普通 板野

 

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3012D うずしお12号 高松

 

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xxxxD 特急かわせみ 単独回送

 

 

 

吉野川を渡って高松側へ

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周りに市場は見当たりませんでした

 

 

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3009D うずしお9号 徳島

 

2週間前、定期運転初日の初便に乗ったこの列車

 

外付けHDDが逝ってこの日の画像動画ほとんど消えたけど

 

 

時刻は12時頃 おなかがすきましたね

 

A氏と合流し、徳島ラーメンを食べに行くことに

 

 

 

やってきたのは、徳島駅から徒歩15分程度のこのお店

 

中華そば いのたに 本店

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徳島市内にあるラーメン店「いのたに」が、1999年新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店して、以後全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

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いのたに

徳島ラーメンのブレイクのきっかけとなった店。中でもスープが濃い醤油味である。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

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定休日【ていきゅう-び】 定休にあたる日

月曜日【げつよう-び】 週の第2日。日曜の次の日。

                         出典:デジタル大辞林(小学館)

 

 

 

 

つまり、「日曜の次の日である月曜日は、定休に当たる日である」ということだ。

 

 

 

 

 

この記事の頭に戻って曜日を確認して頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

確認したかな?

 

 

 

 

 

 

 

そう、月曜日

 

 

ちなみに、7月にもここまで歩いて来たら営業時間外だったって事がありました

 

いのたにに嫌われてる・・・・・・

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もうマヂ無理。猪谷行こ。。。

 

 

 

 

徳島ラーメンは食べたいので猪谷でも池谷でもなく別の店へ

 

徳島ラーメン 麵王 徳島駅前本店

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茶系の濃厚なスープ

麺は細麺です

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替え玉(黒) ブラックペッパーが練りこまれてます

 

 

食事を済ませた後は特に目的もなく佐古へ

 

佐古駅

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2000系が全力でかっ飛ばすためにカントマシマシの線路

普通列車が停車するとよろけそうになる傾き

 

高徳線徳島線の分岐駅で、駅ナンバリングも2つ

 

話は変わりますが、JR四国駅ナンバリングって優秀だと思うんですよ

流れに乗って付けたものの、やっつけ仕事*1だったりすることも多い中、臨機応変に使いやすいナンバリングがされてるなという印象

 

例えば、池谷から分岐する鳴門線高徳線の池谷[T04]を継いで阿波大谷[N05],立道[N06]…と続いていく、とか

牟岐線の延長線上の阿佐海岸鉄道も連番になってたり、

 

としっかり配慮されてて好感持てる(謎の上から目線)

 

 

何の話してたっけ

まあいっか

 

徳島駅に戻る

列車はしばらくないので歩いてゆこう

 

 

 

 

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   \どーーーーーーん/   \どーーーーーーん/

 

これでもかという量の信号機

 

複線に見える高徳線徳島線が、それぞれのホームに入っていくための設備

 

 

跨線橋に登るとちょうど2600が 

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3015D 高徳線 特急うずしお15号 徳島

 

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4464D 徳島線 普通 徳島

 

この2本の列車、うまいこといけば徳島に同時入線してくるんですけど、そんなにうまくは行きませんでした

 

 

それとここの跨線橋、小学生が通るだけでグラグラ揺れて怖いんですよね

 

 

高松に向かう列車の時間まではまだ時間があるので適当に列車に乗ってみよう

 

牟岐線 普通 阿南

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おい!!!7次車じゃねえか!!!!!

 

なあ、再三言ってんだろ!!!!!7次車の設計したやつを出せって言ってんだろ!!!

前々から言いたいことがあんだけどな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱいちゅき

 

 

 

 

 

 

 

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イケメン過ぎかよ惚れた

 

 

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阿南に到着

 

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人口で見ると県内2番目の都市 阿南

 

 

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エレベーター完備の近代的な駅

 

 ツイッターでも言ったけど、改札内⇔ホームと改札外⇔駅前ロータリーを兼ねた画期的なやつでした

 

利用客数は多くなくても必要になる設備だからこそ生まれた、限られた予算で設置できるアイデアですね

 

 

 

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 阿南には用は無いので特急で去ります

 

牟岐線 特急むろと 徳島  阿南→徳島

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座席は2000系や8000系と同様の物

前日乗ったキハ185の古めかしい物を想定していたので少々驚き

 

 

 

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乗ってきたむろとは折り返しホームエクスプレス阿南

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国鉄車両に国鉄らしからぬ幕のスタイル

 

 

ホームエクスプレスも気になりますが我々が乗るのは

高徳線 特急うずしお 高松  徳島→高松

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やってまいりました2600

 

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8600もそうですが、2600はスピーカーが棚上にあるから有能

 

コンセントよりもそっちが重要

 

 

 

乗り心地も8600同様、カーブで外側に持ってかれる感じが否めない

 

でもやっぱりカッコいいから許す

 

 

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今更気付きましたが、トイレの扉に市松模様が入ってるんですね

 

 

そして!

 

 

 

 

皆さんお待ちかねの

 

 

 

 

今回の旅の初うどん

 

 

 

祝 初うどんですね~ 赤飯炊いてうどん茹でましょうね~

 

 

うどん情報はツイートを埋め込むスタイルで行きましょうか

 

 

 

連絡船うどんで入国審査を済ませて、片原町の宿に向かいました

 

東横インした(画像略)

 

 

 

 そしていったん宿を出て2杯目のうどんを求めて商店街に入ってしまう・・・

 

不要な腹ごしらえを済ませ宿に戻り4日目終了・・・

 

 

 

 

 

5日目からはいよいようどん県

 

うどんに支配された民は、うどん屋の開店時間を基準にスケジュールを組み始める…

 

 

 

 

では、また

 

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*1:例:KS,KKほか

山陽/四国 2017冬 3日目 いよいよ伊予

2017年12月17日 日曜日 松山/宇和島→高松→徳島

 

 

窓の外から唸るような音がして目を覚ました

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2泊連続のトレインビュー物件 目覚まし要らずで便利ね

 

 

午前中は一面のクソオレンジ、いよてつを中心に見ていきます

 

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まずは松山のシンボルの一つ、道後温泉

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塗装がやかましい もうちょっと落ち着いてくれ

 

 

でも青空はよく似合うような・・・どこか憎めない感じ

 

 

人々の視線の先にはこれまた松山のシンボル 坊ちゃん列車が入庫

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f:id:true3014:20180114213327j:plain駅の先には壁のような石段

なんかデジャヴュ と思ったら2年前にも同じ構図で撮ってた

 

さて、温泉に浸かってる暇は無いのでさっさと移動

 

 

のんびり温泉を巡る旅とかもしてみたいもんですな

 

 

 

 

 

計画段階で、松山での昼食どうしようか、なんて言ってると

いい感じの洋食屋さんがあるらしい、とのこと

 

せっかくの旅行中にコンビニ飯ばかりじゃもったいない、たまにはそういうのも旅らしくていいな

なんて思いながら、上一万の電停から大船に乗ったつもりで歩くこと約5分

 

お目当ての洋食屋に着きました

 

 グリル喫茶 BiB

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本日【ほん-じつ】この日。きょう。

休業【きゅう-ぎょう】[名] (スル)営業・業務などを休むこと。

                           出典:デジタル大辞林(小学館)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの単語をもとに推測されることは

「今日(ここでは2017年12月17日を指す)この店は営業を休んでいる」

ということ

 

 

1つ賢くなった

 

 

 

 

 

 

大船、座礁

 

 

旅行3日目にして轟沈する訳にもいかないので立て直しを図る

 

 

 

 

懲りずに洋食屋を検索

 

「OK,Google 何かええ感じの店」

 

インターネッツに支配された我々は市駅へGo

 

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 おほほ 旧塗装じゃい

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これだけオレンジに囲まれるといたって普通な白い乗用車が浮くという現象

 

 

行列ができてます。今度こそ着きました。

 

でゅえっと 市駅前店

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すぱげっちーはうすですって。何それ住みたい。

 

 

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松山名物[要出典] デュエット風ミートソース 900円

ちょっとした山です 天保山より高い

 

ミートソースが甘~いのが特徴

 

腹ごしらえを済ませてJRの松山へ

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松山で顔を合わせる予讃線特急

しおかぜが宇和島まで足を延ばしていた頃に戻ってみたい

 

予讃線 特急宇和海 宇和島  松山→宇和島

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睡魔と闘いながらぼんやりと車窓を眺めると、目が覚める光景

 

山を縫って里を抜けて、着いた街は南予の中心都市 宇和島

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3度目の訪問

1度目は予土線で、2度目は宿毛からバスで、そして今回は宇和海

次は宇和島運輸フェリーかな・・・?

 

 

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町中に突如現れる分岐器制限

余ってるなら1本ちょうだい

 

 

宇和島運転区

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毎度おなじみイキリコラージュのお時間です

 

かつてここは蒸気が所属していて宇和島機関区と呼ばれていた

1970年に無煙化されるまではバリバリ働いていたであろう設備は、50年弱の時を経た今でも静かに佇み、行きかう列車を見守る

ポエムタイム終わり

 

車庫の中にはJR四国が極秘開発してると噂の新幹線が…!

 

 

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エッッッッッッッッッッッッッッッッ

 

 

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モい

 

 

 

 

 何というか、その、こう・・・     (何とも言えない)

 

 

 

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 なんともない道ですら神々しい

 

 

 

 車両編

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 普通格下げの185に乗りたいけどなかなか乗れてない

 

今度は南予に籠りたいなぁ そうすれば乗れるだろ

 

最近南予で大雪が降ったせいで、エモみ溢れる写真がTLに流れてきて、おでかけ欲をチクチク刺激する現状

スマホ片手にうずうずしとる

 

よろしくないなぁ

いやまあいいんですけど

 

 

 

 

 惚れ惚れしながらシャッターを押す機械と化した私

気付くと宇和島を発つ列車の時刻が近い

みっともない走り方で宇和島駅に走る(宇和島の方々、申し訳ございませんでした)

 

 

 

予讃線 普通 長浜経由松山  宇和島八幡浜

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滑り込みセーフ

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2扉オールロング どこか橘系な座

 

八幡浜

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夕暮れ時は全ての物が美しく見える・・・

うん、すき

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綺麗なアナログ式発車案内

 

数分間よさみに浸って特急に乗る

 

予讃線 特急宇和海 松山  八幡浜→松山

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慌てて撮った大洲城 松山到着まで撮った写真がこれしかなかった

 

 

JR松山駅 カレーショップ デリー

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なんかすごいやつ

 

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バリィさんに別れを告げてちゃっちゃと移動 

目指すは徳島の宿 何でこんな行程になったんだろ

 

予讃線 特急いしづち/しおかぜ 高松/岡山  松山→高松

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写真撮って無かったのでこれで代用

8600系の運用でしたよ

 

 

8600センスあふれる素晴らしい車両だとは思うけど、

乗り心地に関しては8000の方が断然上なんだよなぁ・・・

 

カーブでどうしても傾ききれてない感じ

 

 

 

カッコいいから許す  コンセントあるし

 

 

 

 

少々酔いながら高松到着

 

高徳線 特急うずしお 徳島  高松→徳島

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キハ185でございます

 

 

8600同様乗り心地はよくない・・・と思ったら

 

・・・割といいじゃん

それなりに飛ばしてくれるし

 

1時間ちょっとで徳島到着

 

宇和島から徳島まで、四国を半周するようなルート

北回りと南回りじゃ全然難易度が違いそうだが

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いつにもまして静かな徳島駅

阿南までの列車はそれなりに遅い時間まであるのね

 

 

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東横インした(2日連続)

 

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エレベーター横の部屋だったからやたらスペースが長かった

 

 

これにて3日目おわり

 

 

 

4日目は徳島編です

 

なお今回の旅では高知要素はありません

許して

 

 

 

 

ツッタカターのハッスタグ

twitter.com

 

 

 

そんじゃまたね✋

山陽/四国 2017冬 2日目 山口はデカい

2017年12月16日 土曜日 下関→広島→松山

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明けてしまいました おめでとうございました

 

瀬戸内をウロチョロしたのももう昨年の話になっちまいました

 

3週間ちょっと前の日を思い出しながらカタカタキーボード打っていきます

 

 

 

 

 

いつも一泊目は自分がどこにいるのか分からなくなるんですね。窓の外に目を向けると下関駅。景色を見てようやく実感するわけです。

 

早速移動

目指すは松山 先は長いぞ

 

 

山陽線 普通 新山口  下関→新山口

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気になる車番を発見

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2日連続2度目の新山口に到着

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南北自由通路 シンプルながら暖かみもあってすき

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線路の真上の位置には線路を模したモニュメントと番線・路線名表示

Side Track←ここすき

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北口は絶賛工事中 完成後にまた来てみたい駅ですね

 

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昼食 山口名物の瓦そば 1,100円 ちょっと高いけどその分美味しい

旅行中ってコンビニ飯になりがちだからしっかりその地の食をピックアップしていきたいなと

 

 

 

 そして「新型旧客」でTLを賑やかせたSLやまぐち

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 外見は旧客なのにLCDや充電用コンセント完備・・・ なんだこの世界は

 

 

でも、「見た目は古参車両 中身は最新車両」ってのは、小学生くらいの頃によく妄想してました。

完全に103系にしか見えないのに走行機器、運転台、車内設備、LED表示とかは231系(当時最新型)の車両とかあったらなぁ、なんてね

 

 

だからこのやまぐち号の客車や、銀座線の特別仕様車の話を聞いた時は小学生の頃を思い出してなんだか懐かしくなりました

 

 

 

     僕の夢を、ありがとう。   

                        Powered by Niigata transys*1

 

 

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なんてことを考えてるうちにSLは汽笛を響かせ出発

お見送りの駅員さん こんなにいるんだね

 

 

山陽線 普通 岩国  新山口→四辻

SLも去り、普段の静けさを取り戻した新山口駅をあとにする

 

四辻駅

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手入れの行き届いた小さな木造駅舎

 

 

ここに来るまでに抱いていた四辻駅のイメージ、

昔見てた動画のワンシーン

「つ↓ぎの↑停車駅は よつつじです」しか無かったんですよね

 

実際来てみると、心安らぐ駅でいとおかし

よつつつつつつつつttttttt

Kokutetsu Heaven by u9999 その他/動画 - ニコニコ動画

 

 

山陽線 普通 岩国  四辻→大畠

 

徳山駅

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長停車した徳山駅で少し列車を降りてホームを散策する

 

 

見どころは過去の列車の乗車位置案内

よくこんなものが残ってるなぁ

 

 

かつて長大編成の夜行が何本も発着したホームの面影

 

 

それが短い電車しか来なくなったおかげで消えることを免れているのは皮肉な話

 

 

 

 

 

 

大畠駅

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海と島々と橋を臨む駅

目の前の海は大畠瀬戸という名が付いているらしい

 

この日は生憎の曇り空 

何回も来てる同行人はガックリして写真も撮らずにベンチに縛り付けられてた

 

 

それでも、初めて訪れた私にとっては新鮮で魅力的なこの駅

語りたいことが収まりきらなそうだからまた次の機会に

 

 

それまでにもう一回訪問しよう。晴れた日の夕方にね。

 

 

 

 

 

山陽線 普通 岩国  大畠→岩国

 

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 東へ進んでようやく岩国に到着~

これでやっと山口県も終わりじゃい*2

 

駅名標もホームに入る車両も赤に変わり、広島という存在をやっと実感できる場所まで来れた

 

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 古い跨線橋 恐らくこの跨線橋が現役の時に一回来てるはずなんだけど、ひたすら西へ乗り継いでたから見る余裕なかったんだな まったく記憶にない 勿体ないね

 

 

 

 

 山陽線 快速シティライナー 広島  岩国→広島

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おっと

 

 

懐かしいものが出ちまった

 

 

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こっちのシティライナーですねf:id:true3014:20180108225954j:plain

カッコイイ

 

 

 

近代的な車両に、2か国語の自動放送。

 

 

 

 

初めて都会に出た田舎者の気分だぜ

 

 

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快速でびゅんっっと広島へ

 

五日市出たら広島まで停まらない、潔い飛ばしっぷり

 

 

おなかが空いたのでそろそろ晩御飯にしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 広島に来て食べるものと言ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広 島 焼 き

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・・・お好み焼きです。

麗ちゃんという有名店です

 

チーズを頼み損ねて後悔してたところに、横から「チーズうめぇ!」「やっぱチーズだな!」とか言ってくる輩が居て後悔マシマシ

 

ネギも旨いんじゃ

 

 

 腹を満たして路面電車で宇品へ

 

途中寄った紙屋町のシャレオ

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 交差点の真下の円形の地下空間

 

そこからエスカレーターで電停に登る

 

今まで持っていた路面電車像がガラリとかわる

 

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広島港 宇品

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高い屋根

連接車

 

どことなく欧州のトラムを感じさせる素敵な港の駅

遠い大陸への夢が広がる

 

ここから目指す場所は、小さくて大きな島だけれども

 

 

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 名も知らぬ港の名前が並ぶ表示板  ロマンの塊

 

 

 

 石崎汽船 スーパージェット 広島港→松山観光港

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見るからに速そう

 

期待を裏切らずとんでもないスピードを出してくれました。スーパージェットの名は伊達じゃない

 

 

1時間ほどで、松山に到着

5,680円(学割適用)というお金で時間を買った

 

 

そんなこんなで13日ぶり、今年4度目の四国上陸

 

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同行人の希望で夜の松山駅を見学

 

 

恐ろしい程暗闇

これでも県庁所在地なんですってよ、奥さん

 

 

路面電車もバスも終わったこの時間

ここからホテルまでは20分ほど歩くしかないらしい

 

 

 

 

田舎の夜は早いということを身をもって知らされる

 

 

 

 

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 東横インした(恒例行事)

 

 

これにて2日目は終了

 

曇り男の実力とは何たるかを、旅の序盤の山陽で発揮してしまった

四国では晴れて下さいお願いします神様仏様神樹様

 

 

 曇り男パワーで友情出演したこちらのブログもどうぞ(探してね)

aoto-tx1133.hatenablog.com

 

 

 

昼から書いてたのに書きあがったらてっぺん回ってる

明日はいよてつと宇和島を巡って、徳島まで行きます

近いうちに書けたらいいな ペース上げてこう

 

おやすみなさい

*1:大嘘

*2:って思ってたんだけど、さっき調べたら和木まで山口だった。恐るべし山口

山陽/四国 2017冬 1日目 きいろい電車

2017年12月15日 世間は金曜日

 

久々の長旅(当社比)に期待を込めながら、スーツケースを引いてT-CATの構内を歩く

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恐らく起きているであろう同行人*1に、「生存確認」とLINEを送ったところ、

 

   < 寝坊!!!!) (原文ママ)

 

                         ・・・。

幸先のいいスタートを切った

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国内の各都市名がズラリと並ぶ様は圧巻 旅の始まりって感じ ええな

 

BAGGAGE DROP

ハイテク機器におじさんびっくり

でもタグ付けとかは自分でやるんだね

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SFJ11 HND→UBJ

人生二度目のスターフライヤー

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 黒い機体に期待を乗せて(激寒)

これに1万円弱で乗れるんだからいい世の中じゃ

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それっぽいコラージュを挿し込む

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右上から 小牧 岡山 広島 岩国

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そんなこんなで山口宇部に到着✈

雲量0 快晴 グヘヘ

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申し訳程度の国際線ターミナル 地方空港なら大体こんなもんなのかな

 

サンデン交通 特急 下関駅

山口宇部空港下関駅

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特急バスで下関へ

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かんもんきょー 今度はちゃんと降りて見てみたい

この背後にあの壇ノ浦PAがあるんですね ???「ねね寝れないんだよ」

 

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ふぐが出迎える下関駅に到着 4月に関釜フェリー乗ったとき以来の訪問

あの時は出航まであんまり時間が無くてバタバタしてたなぁ

モスバーガーで腹ごしらえして本日のメインである宇部線/小野田線

 

山陽線 普通 岩国   下関→新山口

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同行人とは宇部で別れて新山口

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風に誘われてやって来たのよ

新山口駅については次の記事で触れることとしよう

宇部線 普通 宇部  新山口宇部

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ひとまず乗り潰し 宇部までのんびりと走る

 

宇部に着いたら2分後に出る宇部線の電車でとんぼ返り

宇部岬駅周辺の廃線跡巡り~

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・・・という予定だったのだが、乗っていた列車が行き違いなどで4分遅れ

来た道に向かう列車への接続などある筈も無く、進路が開いて速攻で発車・・・

 

予定外ながら宇部でのんびりする時間が出来ました

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少し寂しい駅前

この辺からお天気下り坂

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 国鉄のターミナルに乗り入れる私鉄の雰囲気が漂う 事実そうだった訳だけど

 

 

宇部線 普通 新山口  宇部宇部新川

気を取り直して新川へ

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こちらが宇部市街地の玄関口といった感じ

やっぱり宇部興産の影響なのかな

でっかい工場と空港の近さ、割と魅力的な街かもしれん

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黄色い奴らの寝床 末期色も悪いもんじゃないとは思う

 

小野田線 普通 小野田  宇部新川→小野田

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123系に乗るっ  

1両ごとに特徴があって飽きさせない。なんなんだコイツら・・・

 

小野田線 普通 宇部新川  小野田→小野田港

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小野田でもとんぼ返り

短い電車は帰路に着く学生を運ぶ

 

小野田港駅

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1998年4月1日 無人

この時から時間が止まってしまっているのではと錯覚する

木製の架線柱に残された看板の破片 かつては何を標していたのだろう

一文字目は「宇」だろうか

 

 

この辺りで雨が降り始める

ただでさえ日没早いんだから勘弁しちくり

 

 

南小野田駅

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小野田港から歩いて数分の駅は、かつてセメント町駅というド直球な名で呼ばれていたらしい

由来は言うまでもなく、駅の西側に広がる小野田セメント(現:太平洋セメント)。

住所に「セメント町」って書く人の心境も聞いてみたい

 

雀田駅

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Y字のホームを持つ雀田駅は、いかにも工業路線といった趣の分岐駅

ホームの間には窮屈そうに挟まれた簡易委託の駅舎がある

 

長門本山行の終列車に乗り込んだ10名あまりの乗客 半数以上は同業者だった

 

長門本山駅

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幼い頃読んだ雑誌のとあるページ、茶色い電車がポツンと佇む写真を見て、

「これはヤバい」と、確かに思ったのだ

十数年の時を経て訪れたこの地、ヤバい

もしも旧型国電が現役の頃に来ていたのなら、卒倒している自信さえある。

 

 

程よく満喫できる時間停車した後、列車は宇部新川へと踵を返す

 

小野田線 普通 宇部新川  長門本山→宇部新川

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反対側には105と123の併結が・・・

名残惜しさもありつつ下関へと戻る

 

宇部線 普通 宇部  宇部新川→宇部

山陽線 普通 下関  宇  部→下関

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箱型スピーカーは正義(ただし肉声放送に限る)

 

40分ほど揺られて下関

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九 州 方面 の4文字の破壊力は並大抵の物じゃない

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新田原を「にゅうたばる」と読んだ人は少なくない筈 ワシもそうじゃ

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なんちゃって床置きバルブ

 

 

山陰方面にもそのうち行きたいね

 

そのうちなんて言ってる間は行かないんだろうね

 

 

 

崩れ始めた天気が回復することを祈りながら眠りについた

 

 

 

 

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拙い文章でしたが最後までスクロールして頂きありがとうございました

 

こんな文章でも1日分の振り返りをするのに2,3日掛かってる現状

なんで実際旅行するよりも振り返りの方が長いんだよ

 

今年中にこの旅行の分は消化しときたいなぁ

年始にまたすぐおでかけだし

 

 

次の日は駅巡りをしつつ、東へ東へと移動して松山まで

山口の広さをガッツリ思い知らされるのであった・・・

                                 つづく

 

ちょっとした旅をしました

 

12月の15日から西の方へ行って参りましたよ

 

1週間ちょっとかけて下関から山口宇部、広島、松山徳島高松へと

エッッッッッッッッッ*1駅舎や路線を巡りつつ、

美味いメシを食うという珍道中でした

 

 

そんでこのブログの開設目的でもある、旅行記的なモノを書き連ねていこうと思うのですが、

恐らく私の執筆スピードは亀も欠伸をするほどのろいんで、

↓のハッシュタグでも覗くか、ゆゆゆ*2を視聴する*3かでもしてお待ちくだせぇ

twitter.com

 

そんじゃ 続編で(ここで手を振る絵文字)

 

 

 

 

 

 

三ノ輪銀さん尊い すき