旅程未定

瀬戸内海を飲み干したい

山陽/四国2017冬 7日目② さよなら 四国

2017年12月21日 木曜日 観音寺/坂出

 

この記事は7日目①の続きです

true3014.hatenablog.com

 

 

 

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今度こそ観音寺とお別れ

またね(実際2か月後には来ます)

 

予讃線 特急いしづち20号 観音寺→坂出

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Oh 台湾行きたいわね

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坂出までスイスイ飛ばします

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着きました 日が傾き始めとります

急ぎましょ

 

坂出市は『鷲尾須美は勇者である』の舞台(以下、わすゆ)

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坂出駅の北口の目の前にそびえるイネス・・・ではなくイオン坂出店

www.nicovideo.jp

 

 

次の目的地は坂出駅から6.5km程離れた瀬戸大橋記念館

 

なのですが、バスは1日数本であてにならず、この時間から歩いていくと閉館に間に合わず・・・

 

やむを得ずタクスィーに3000円ほど課金する始末

 

 

観音寺から坂出まで特急に乗るのにかかる金額の 2倍ほど・・・ 痛い

そんなこと考えながらタクシーに乗ること15分

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駐車場でタクシーを降りると、なんだかレトロな雰囲気漂う瀬戸大橋タワーなる施設が

現役と言われても、廃墟と言われても、どちらでも信じられそうな寂れ具合

 

 

 現役でしたので乗ってみましょう 麓の売店でチケットを売っているようです

 

お土産の売店に入ると、おばちゃん2人が絶賛世間話中

世間話を中断させてチケットを購入 800円という料金をどう思うかは人それぞれ

 

片方のおばちゃんが「支配人~~~~~!!!!」と叫ぶとタワーの建物から中年男性が出てくる

支配人と呼ばれた中年男性の背中を追って2階に上がると座席の配置されたドーナツのようなものが目に入った

ドーナツの中に入って席に着いた時の「閉めます」、それが私が唯一聞いた彼の声だった

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ドアが閉まり彼がボタンを押すと、ドーナツは上昇し始めた

本来大人しく座っているべきかとは思うが、なんせ客は私一人なもんで、360°自分の見たい景色のほうへ歩きまわる

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塩飽諸島の島々、対岸の倉敷児島、そして下津井鷲羽山の観覧車が目に留まる

2週間前にあの地で撮った写真をほぼ無くしたという苦い思い出がある

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ちょうど岡山行きの南風が通過

瀬戸大橋を走る列車を上から見下ろせる場所もそうそうないだろう

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ついつい海のほうばかり見がちだが、南側の景色もなかなか素敵

無骨なコンクリート構造物と自然が生み出した讃岐富士のコントラストに惚れ惚れする

 

 

10分という時間は案外短く、気が付いたら高度は下がっていた

ドーナツから降りると今度は隣の建物、本来の目的地である瀬戸大橋記念館

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入館無料で見学することが出来るこの記念館、無料だからと言って侮ってはいけない

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展示の幅は想像よりも広く、こんぴら参りの海上交通から始まり、連絡船時代、事故からの架橋計画、そして現在 そして未来の本四連絡の姿を網羅している

 

そして何よりも迫力があるのは建設中の模型

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基礎工事の模型は圧巻

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しかもこれ、しっかり動くのである

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この辺りからもう語彙とか失ってるので言葉とかに期待せずに感じ取ってほしい

よろしく

 

 

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ウォッ

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オ"オ"オ"オ"

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アッ 前後に動くゥ^^~

 

 

 

 

魅力を伝えきれない己の筆力が憎い

 

 

閉館時間が近づいたので1日中解放されてる屋上展望台へ

ゆゆゆを観た人なら脳にこべりついてるあのシーンの舞台

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夕暮れ時のマリン

 

 

さて、やや物足りなさはあるものの楽しみました

坂出駅の方に帰りましょ

 

終バスは既に出た

タクシー課金はもう厳しい

 

 

 

・・・1時間半歩くか。

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でっかい橋とでっかい工場に沿って歩くから、全然景色が変わらなくて進んだ気がしない

暗いし

 

 

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イネスにやってきました

作中ではこのフードコートでジェラート食べたりうどん食べたりしてましたが現在は粉ものを提供する1店舗だけ

その1店舗も営業時間外という仕打ち

 

高松に帰ろう・・・

 

 

1つ前の記事でも触れた通り、一脚をホテルに忘れましたんで、瓦町まで戻ります

 

せっかく瓦町まで来ましたから、新規のうどんやでも開拓して帰りましょう

 

 

ざるうどん宗家 川福本店

 

恥ずかしながら讃岐でざるを頂くのは初めてでした

普段は腰の強い麺をぶっかけで食べることが多い中、ざるは細麺で喉越し重視

また違った良さがあって新鮮

 

 

 

 

忘れ物も回収してうどんも吸収して、いよいよやることが無くなってしまった

早めに改札通ってウォッチング

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動きが無いからひっそりしてる

 

 

ベンチでぼんやりしているとお目当ての列車がやってくる

 

寝台特急サンライズ瀬戸 高松→東京

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ベタですけど、サンライズで。

 

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上りサンライズは初めてです

 

 

 

 

2017年12月22日 金曜日

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線路の上で目覚め、横になりながら駅を通過する

一種の快感

 

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せわしなく走る人を眺める

この為に夜行列車に乗っている

 

 

夜行で東京に帰ってくるのはやはり良い。

列車を降りてすぐに学校に向かわなければいけないという条件を除けば。

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旅人を一気に現実に引き戻す「回 送」の二文字

7泊8日の旅はあっけなく終わる

 

 

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ようやく完結した #山陽四国2017冬

めちゃくちゃ時間がかかりました

内容が濃すぎたのでもうぶっちゃけ前半何したかとか覚えてない

そういえば下関とか新山口とか行きましたねぇ ってレベル

これを書き終えても韓国、四国、中国旅行のアレをアレしなきゃいけない

 

絶対書かんな

 

そんじゃまた✋

山陽/四国2017冬 7日目① レッツエンジョイカガワライフ!!!!!!!!! 

2017年12月21日 木曜日 観音寺/坂出

 

こんばんは

 

 

かれこれこの旅行も2か月以上昔の話になってしまいました

 

2か月の間、2回ほど国外逃亡したり、もう1回四国に行って見たりとなかなか充実した日々を送らせて頂いております

 

正直記憶がごっちゃになって記事が書きあがらん現状

調べものとか始めるとついつい本筋から脱線してしまう・・・

 

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瓦町のホテルで目を覚ます

 

四国5泊目(高松3泊目)

全然そんなことないのだが住み慣れた感覚さえ湧いてくる

 

 

Irucaをタッチして改札を抜けて高松築港に向かう

現地のICカード使って短距離移動してるとき、何とも言えない充実感がある 伝わるかな

 

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雲量0 文句無しの快晴

 

気分よくJRの駅に入ろうとしたところで、一脚をホテルに忘れたことを思い出す

電話で確認したところ、部屋にて発見されたとのこと

どうせ使う場面なんて無いだろうということで、夜に高松を去る前に取りに行くことに

 

気を取り直して目覚ましのうどん

 

 

予讃線 快速サンポート南風リレー 観音寺

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快速と言っても坂出からは各駅停車 のんびり行きましょう

 

・・・なんて思ってたがこの電車、ありえないぐらい飛ばす

座面から尻が浮いて、文字通り跳ねながら飛ばして讃岐平野を駆ける

 

多分、8000系を運転している時と同じ感覚で運転してるんだと思う

 

 

多度津から単線区間に入ると、行き違い、通過待ち、またまた通過待ち

特急様優先のダイヤに待たされながら今度はノンビリ観音寺を目指す

 

 

着きました 観音寺

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よくわからんキャラクターとよくわからん注意書き

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寛永通宝の砂絵が有名な街  今回は見れませんでしたが

 

じゃあなんで観音寺に来たかというと・・・

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言うまでもなく『結城優奈は勇者である』通称ゆゆゆ の聖地だからですね

周知の事実

 

 

ちょっとしたシーンの背景でも実際の街並みが忠実に再現されていたりと、巡礼しようとしたらキリが無い作品だと思います

 

true3014.hatenablog.com

ゆるキャン△本栖湖巡礼の時の記事みたいに、アニメ切抜きを貼って実際の写真を貼って~ってのもやろうと思えばやれますが正直めんどくさい

 

ですので、皆さん各自でゆゆゆを観て頂くという形でお願いします

結城友奈は勇者である 第1話「乙女の真心」 アニメ/動画 - ニコニコ動画

楽しい愉快な日常系アニメ*1です

とりあえずコメ消して1話だけでも観てみよう  観て

 

 

まだ観てない人は、こんな風景があるんだなぁ~程度に見て頂ければ

 

 

さっそく市内の巡礼に行ってみましょ

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駅から徒歩1分 大正橋プラザという観光案内所で自転車を借りましょう

500円払って自転車返した時に400円返してもらいます つまりレンタル料100円

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最初は財田川に架かる三架橋 さんかばし

鉄オタ的には財田と聞くと土讃線讃岐財田駅が思い浮かびますね

上流に15km程遡ると着くみたいです ざいだ じゃなくて さいた

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観音寺のシンボルの一つとも言える三連アーチ橋

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白が美しい…

日本百名橋にも選ばれているそうです

日が暮れるとライトアップされ、また別の表情を見せてくれます

 

 

 

 

橋を渡ると辿り着くのは琴弾八幡宮 ことひきはちまんぐう

立派な鳥居が出迎えてくれます

先程の三架橋はこの琴弾神宮への"参賀"橋であることもかけられているそう

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浜辺ににめっちゃええ感じに琴弾くおっさんが舟に乗って漂流してたんで、舟ごと運んでお山のてっぺんで祀ったった 

 というのが琴弾の名の由来

 

あの源義経源平合戦の前に参拝した由緒ある神社とのこと

 

 

この辺の知識は2回参拝した後、今更調べて知りました

次は意識して参拝してみたいですな

 

 

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立派な建物があったので本殿かと思って参拝しましたが、本殿ではなく神幸殿でした

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こちらの鳥居をくぐって381段の石段を登った先が本殿とのこと

せっかく来ましたから、自転車を置いて参りましょう

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日ごろの運動不足が祟り、足をガクガクさせながら登ります

 

 

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頂上までたどり着きました こちらが本殿です

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登ってきた石段を振り返ると観音寺市街地が見下ろせます

 

 

ちなみに、冒頭でも触れた観音寺の名所である銭形砂絵の展望台は、この本殿のすぐ近くにあるのですが、当時は別の場所だと思っていたため立ち寄りませんでした

惜しい事をした

 

 

 

 山を下りて自転車を拾いまして、お次は道の駅ことひきに向かいます

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扉を開けると・・・

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勇者部の6人が出迎えてくれます!

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はぁ^~  友奈ちゃん尊い

 

パネルに抱き着きたい衝動を理性でねじ伏せ、シャッタを切ります

 

 

 

 

 

 

落ち着いて建物内を見てみると、ここでゆゆゆの公式グッズを売っているようです

 

お、観音寺限定のグッズなんかもありますね

 

 

 

ん?「2000円以上お買い上げでオリジナルクリアファイルを、5000円以上お買い上げでオリジナルショッパーをお付けします」・・・?

 

 

 

なるほどね、オタクはこういう商法に釣られてホイホイ金を落とすんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

f:id:true3014:20180301145335j:plainなるほどね

 

 

お財布を軽くして道の駅を出まして、風光明媚な観音寺松原を抜けると広い砂浜に出ます

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こちらが有明です

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誰もいない平日の砂浜

 

海岸に居るのに波の音も聞こえず、驚くほど静かでした

 

 

 

ゆゆゆ的にはにぼっしー夏凜ちゃんがトレーニングしたりEDで歩いたりする海岸ですね

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砂浜の先、右奥に見える山は江甫草山(つくもやま) ←全く読めんかった

 

長年の採掘により南側は荒々しい姿を見せていますが、有明富士とも呼ばれ讃岐七富士のうちの1つでもあります

 

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こちらは別の日に東側から撮った有明富士 左には有明浜が見えます

綺麗な円錐してるでしょう

こうしてみると七富士に選ばれるのも納得です

 

あまりの見た目の違いに、こうして調べるまで同じ山だと思いませんでした

ごめんね江甫草山くん

 

 

 

話が逸れました

 

自転車にまたがって有明浜から市街地の方へ向かいます

 

 

途中通る公立中学校が、ゆゆゆの讃州中学校のモデルになった観音寺中学校

キャスト陣が集まって公式のイベント*2とかも開かれていたみたいですね

 

平日午後で普通に生徒が活動してたので写真を撮るのはやめておきましたが、アニメで観た校舎がそのままそこに存在する感じです

 

 

 その先にあるのが68番札所 神恵院じんねいん と 69番札所 観音寺かんのんじ

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四国八十八ヶ所で唯一、同じ場所に2つの札所があります

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先を急ぐお遍路さんにはありがたいスポットですな

 

それと、地名は「かんおんじ」なのにお寺は「かんのんじ」なのがややこやしいっすね

 

ゆゆゆ本編では札所は出てきてないですね  なので今回は某北の大地のローカル番組の聖地という感じ

 

 

1寺2礼所の成り立ちは、明治以降の神仏分離が絡んでくるのですが、詳しいことを調べ始めたらまた脱線しますので各自でそうぞ

 

 

 

一石二鳥の寺参りを済ませて、自転車を2kmほど走らせると立派なうどん屋が見えてきます

 

手打ちうどん つるや

作中では「かめや」として登場しています

実物とアニメを比べると細部まで丁寧に描かれていることが分かるかと思います

 

風先輩がうどんを3,4杯飲み干してる描写がありましたが、余裕でいちゃいそうな美味しさ

観音寺に来たら立ち寄ってほしいおうどんです

 

 

そんなこんなで時刻は15時

名残惜しいですがそろそろ観音寺を離れます

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さっさとホームに行こうかなと思ったところでゆゆゆラッピングのタクシーがやってきた

運転手さんに許可頂いて撮影しました

今気付いたけどナンバーが334

 

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今度こそ観音寺とお別れ

またね(実際2か月後には来ます)

 

 

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だいぶ長くなってきたので一旦ここで中断

坂出着いてからのことも書き続けていたら4500文字を超えてました

もう少し書くことを絞る技術を身に着けたいっすな

 

でも脱線して調べものしてる時が一番楽しい・・・

皆さまも地域の神社とか山とか調べると新たな発見があるかもしれませんよ・・・

 

 

7日目② 坂出編につづく

山陽/四国2017冬 6日目 ことこと ぞぞー

2017年12月20日 水曜日  高松周辺

 

ごきげんよう(CV:ことちゃん)

 

 

ひっさびさの更新になってしまいました

 

前日は四国を抜け出してガルパンを見に行く暴挙

今日はちゃんと四国に留まります。ことでんです。そしてうどんです。

 

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東横アウト

今日は朝から晴れ!

気分良し

 

 

兵庫町のアーケードを抜けて

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アーケードとスーパーに飲み込まれた片原町駅に辿り着く

 

 

f:id:true3014:20180204161848j:plain颯爽と滑り込んできたお茶

お隣の瓦町止まり

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今日泊まる瓦町のホテルにスーツケースを預けて身軽な装備に

 

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貧弱フルカラーLEDにシャッタースピードを合わせるともれなく流れる

 

 

 

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琴平線で仏生山へ

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丸窓が素敵な3000形の300号がお出迎え

 

 

 

 

さてさて、今回仏生山に来た理由

車両基地を間近で見るというもありますが、主たる理由はうどん

 

 

 

うどんの神に操られるようにうどん屋へ向けて歩く

 

 

10分ほど歩く

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看板が無ければ素通りしそう*1なほど住宅街に溶け込んだうどん屋、ここが今回最初の目的地

 

 

手打ちうどんの田(でん)

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この角煮を前にしてもはや言葉は意味を成さないだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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追い飯テロ

 

 

 

 

腹も心も満たされて店を出る

 

 

 

 

 

お次に向かうのは~

 

 

お次に向かうのもうどん屋です

 

来た道を戻り、瓦町から10分歩く

 

 

手打十段うどんバカ一代

 

高松に行ったら必ず訪れるこのお店

 

ここの釜バターうどんは、きっと貴方のうどん観を変えます

是非一度足を運んでみては?

 

 

 

 

 

十分にうどんを補給したら、今度は赤い電車に乗っかって志度

 

 

 

線路沿いを歩いてると、海へと続く勝手踏切

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板こそ敷かれていないものの、ここを通る人の姿が想像できる

 

 

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こちらはれっきとした第4種踏切

 

 

誰もいない志度街道で線路にレンズを向けている男二人

 

しばらく歩くとお隣の原駅

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ホーム延長の痕跡 ぐうシコ案件

 

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列車を見送ってもう一駅歩きます

 

 

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潮の香り漂う港町の踏切

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高い堤防が無ければよさげな撮影地っぽい

明らかに最近出来た堤防ですね

 

 

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お役目を果たしたガードレールくん

 

またしばらく歩くと房前(ふさざき)駅に着きました

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八栗のお山に抱かれる

 

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Ah^~~~~~

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拙者、放棄された交換設備すきすき侍。

 

 

 

我々を止められるものはありません。もう一駅歩きます。

 

 

 

 

舵を線路から海岸の方に向けると、小さな漁港に出ました

 

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オブジェクトの座標間違ってる

 

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小高い丘を迂回して海の際までせり出す

堤防が高くなる前なら…

 

 

 

 

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そしてこの海に突き出た部分、房前ノ鼻と呼ばれているそう。

 

海に突出した地形がと名付けられるケースはよくありますが、志度線の軌道も相まって、かなり人の鼻のフォルムに似ている方じゃないでしょうか・・・?

漁港の堤防が鼻水垂らしているように見える

 

 

せっかくなので丘の上に登ってみましょう

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ん? 駅?

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そう、ここ房前公園には、ことでんで活躍した335号が展示されています

車上子の真下に地上子を設置する気合の入りっぷり

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海沿いにも関わらず、塗装状態は極めて良好

しっかり面倒見てもらってる感じが伝わってきます

 

車両について詳しく知りたければことでんのHPでも覗いてください

ことでん車両図鑑 > 車両データ

 

 

またもう少し歩きました。

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塩屋駅です

ようやく電車に乗り、

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琴電屋島に到着。

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駅名の通り、屋島の麓に位置する駅

 

 

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駅前からは、かつて運行されていた屋島ケーブル廃線跡が山頂までくっきりと見えます。

 

 

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それにしても奇抜な形な山

霊場として選ばれる理由も分かる気がする

 

 

 

電車の時間よりも少し早く音が聞こえたのでホームに戻ってみる

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シテンしてんの知ってんの!?

 

しらん

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瓦町方へ消えていった

 

後を追うようにして屋島駅を去る

 

 

瓦町に居た 再会

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瓦町できいろい電車に乗り換えて

 

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讃岐平野らしさを求めて岡本駅近くのため池へ

奈良須池というそうです

 

清々しい程のド逆光 夕日なら許される感

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最早何が撮りたいのか分かりませんね

 

 

 

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直線走ってるだけでも跳ねるように揺れる理由、レールを見て頂ければ分かると思う

 

再び電車に乗り込む 5駅ほど先の滝宮駅で降りる

 

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アッ   イイ…

 

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わざとらしく置かれた丸ポストも何の違和感もなく似合ってしまうのが憎い

 

f:id:true3014:20180226004152j:plain日も暮れてきた 高松築港行きの電車で帰る

 

 

 

JR高松駅

 

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ヨンマル3連良きかな

コイツが県庁所在地間を結んでるんだよな…

 

 

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一足先に脱四する同行人A氏の乗るマリンライナーをお見送り

 

 

さらばじゃ

 

 

 

僕はもうちょいうどん県をエンジョイしますよ

ことでんに戻って仏生山を目指す

 

 

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ちょうど仏生山で解結する電車

慣れた手つきで手際よく作業を進め、到着後40秒程度で作業終了

 

 

本日2度目の仏生山駅から歩くこと15分

前々から気になってたうどん屋さんに到着

 

さぬき一番 一宮店

なんというか、一言で表すと混乱である

ラーメンかと思ってすすった麺はうどん。しばらく脳の処理が追い付かないがうどんは口に運び込まれる。

そんな体験をしてみたい方は行ってみてはどうだろうか。

 

 

帰りは気分を変えて空港通り駅に向かってみる。仏生山よりは若干や近い。

 

 

 

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空港通り駅

名前の由来は真上をオーバークロスする県道193号線である

真っ直ぐ南下すれば高松空港、北上すれば高松港という分かりやすい道である

分かりやすさ故に、航空券握りしめてサンポートにやってくる人が居るとか居ないとか絶対居ない

 

 

 

瓦町の宿に戻り、うどん巡りの1日は終わる

誤って喫煙の部屋を取ってしまい、一晩頭痛と闘うことになった事もここに記しておく

 

 

 

つづく

*1:というか看板があっても5mくらい通り過ぎた

散策録 第2回 雪降る京成編

ごきげんよう

 

名古屋、大阪でも雪が降ったそうですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか

 

 

 

 

私は年甲斐もなく雪でテンションを爆上げしてカメラを振り回してました

 

 

今回被写体に選んだのはタイトルでわかる通り京成電鉄

地元路線ながら、最近疎遠になってましたのでちょうど良い機会でした

 

2018年1月22日 月曜日

「雪だ!起きろ!高砂に来い!」

そんなLINEが飛んできたのでモタモタ支度して高砂に向かう

 

 

 

 

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・・・曇り

 

雪は何処へ・・・

 

 

 

雪は諦めて志津へ

 

 

 

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架線柱まみれで切り位置が難しい

 

 

しばらくしてお目当ての列車が

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おや・・・?

 

 

 

 

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はい

 

僕はこういうの嫌いじゃないですけどね

 

 

 

だって、保線さんたち、すごく楽しそうじゃないですか

 

大雪を目前に控え、保線員としては一番の山場

その状況下で、笑って仕事できるって素敵じゃないですか

 

 

 

 

出場試運転を撮ったら普通電車で再び高砂へ向かう

 

なかなか雪は降ってくれない

ぼんやり外を眺めて津田沼まで着くと、

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雪降ってんじゃん

 

 

 

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特急に乗り換えて急ぎ足で高砂

 

 

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あーーー!!!雪ーーーーー!

 

 

 

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よきかな

 

 

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ヘッドライトに照らされる雪がセクシー…

 

 

 

 

 

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AFが迷子になるというデメリットもありますが(これはこれで画になるからよし)

 

 

 

 

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白色LED化された前照灯

雪を照らすとレモンみたいなライトイエローになるんすねぇ

 

そこのお前!LED1個に含まれるビタミンCはLED1個分だぜ!

 

 

 

 

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雪もいよいよ本降りに

 

 

 

ここで一旦バイトへ

 

 

 

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バイトを終えて京八*1へ帰ってきた

こっちも積もってる

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踏切では除雪作業が行われる中、シャッターを押し続ける

 

 

 

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職務放棄

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数時間見ぬうちに変わり果てた本八幡の街にレンズを向けながら帰路につく。

 

 

2018年1月23日 火曜日

一夜明けた火曜日

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あまり積もらなかった上、寝坊して11時くらいになってしまった

陽の当たるところや人が通るところは既に雪が溶け始めている

 

 

 

 

やって来たのは八幡第3踏切

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季節が変わる度に訪れるこの場所

冬はちょっと分かりにくいかな?

 

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ついで?に葛飾八幡宮を参拝

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雪の神社というのもなかなか良い

 

 

 

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本殿と大イチョウ

それにしてもいい天気だ

 

 

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雪を纏いながらも、初夏のような清々しさを感じさせる松の木

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雪解け水がキラキラ輝いて眩しい

 

 

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線路沿いを菅野方面へ歩く

 

毎度おなじみの菅野2号(自分は勝手にヤワスガって呼んでますが)

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もうほとんど溶けちゃいましたね

ダイヤ乱れで運休・順序変更・臨時回送…

なんだかんだで楽しませてもらいました

 

 

 

 

市川でまともに雪が積もったのは久々でした

 

 

京成の雪カットを撮ったのは今回が初めて

温暖な千葉県じゃそうそう撮れる機会もやってこないと思う

こういうときにしっかり記録しておかないとね・・・

 

 

おわり

散策録 第1回 本栖湖編

とりあえず!

 

 

 

これ↓観とけ!

www.nicovideo.jp

 

 それが済んだら原作買っとくんじゃ

 

 

 

 

話はそれからじゃ

 

 

 

 

本題

 

1月20日から1泊2日でヴィラ本栖というお宿に泊まってまいりました

ガッツリ宣伝していくぞ

 

www.chuo-villamotosu.jp

 

 

位置関係図(手書き)

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:お宿  ゆるキャン△1話の聖地

大体こんな感じ 

 

 

何が言いたいって

 

 

 

 

 

 

FUJIYAMA is SAIKOOOOOOOOO

 

 

 

 

 

取り乱してしまった

 

 

 

都心からのアクセス

 

箱崎・月島・京橋・八重洲から送迎バス*1が出てますんでそれを利用すると便利かと

所要時間およそ2時間半、車持ってるならいいドライブになるんじゃないでしょうか

 

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あっ富士山だ! きれいー!

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あっ本栖湖だー! きれいー!

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富士山だ! もう見た。

 

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 本栖湖だ! もう見た。

 

 

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着いたぜヴィラ本栖

中央区の施設ですが、誰でも利用できますよ(中央区在住・在勤の人は割引アリ)

 

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 \コンニチハ/

 

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着いて早々山梨の洗礼 ほうとう

体の芯から温まる~

 

 

 腹ごしらえを済ませたら~

 

 

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自転車を借りて腹ごなし

フロントでカギを貸してくれます 無料です

 

 

本栖湖の富士山側に宿があるため、実は宿周辺からは富士山見えにくい

 

 

ということで本栖湖の対岸に行って見ましょう

 

対岸までは5kmちょっと

車なら10分弱、自転車では30分くらいで走れます

 

 

 

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長い坂道やトンネルを抜けて富士山が姿を現した時には、思わず自転車を停めて「おお・・・」と声を漏らしてしまいました。

 

 

こんな野良絶景スポットが道中至る所に散りばめられていたお陰で到着時間が数分遅れました

 

 

 

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富士河口湖町を抜けて身延町に入ると・・・

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眼下にはゆるキャン△1話の最初の舞台となった浩庵キャンプ場が見えてきます

 

冬キャンを愉しむキャンパー達の姿が(貸し切り状態にはならないのね)

 

 

 

 

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しまりんが自転車漕いでやってきたトンネルとは反対側から分岐点に到着

 

 

 

ここから聖地巡礼していきます

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気温までばっちし一致

 

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しまりん「今日は雲でよく見えないかぁ」

 

 

本栖湖公衆トイレ

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絶対風邪ひくポイント

 

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私もここのベンチでマンガを読みました

横になるまでには至らないものの、謎の居心地の良さがありました

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ちなみにこちらがトイレからの眺め

わざわざ用を足す価値アリ

 

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それもその筈、ここからの眺めは「関東の富士見百景」に選ばれているそうです

 

って山梨を関東のほかの県都と同じ土俵で戦わせていいのか・・・?

 

 

 

浩庵キャンプ場

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 細部まで忠実に描かれています

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美少女キャンパーは、誰一人、いませんでした・・・

 

 

おおよその巡礼を終えたら宿の方へ帰りましょう

 

 

途中湖畔で寄り道

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静かに波の音を聴きながら、穏やかな時間を過ごせます

こんな場所でのんびりキャンプ出来たらそれはもう素晴らしいだろう 寒そうだけど

 

 

お宿に帰ってくると、ちょうど大浴場に入れる時間

自転車を返却して風呂に向かいます

 

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先客0人

こんな広々としたお風呂を自由に使えるなんて・・・!

 

 

 

久々に1時間ほどの長風呂でのぼせそうになりながら満喫

 

 

 

 

風呂上がって、夕飯を食べて、星を眺めて寝る。

こんな贅沢な時間、自分には勿体ないくらい

 

 

たまには喧騒から離れて、のんびりとした休日を過ごしてみるのもいいんじゃないでしょうか

 

*1:要予約/片道2,500円 往復/5,000円

山陽/四国2017冬 5日目 脱走

2017年12月19日 火曜日  高松周辺

 

 

7日ちょっとの珍道中もこれで5日目

四国での生活もだんだん慣れてきた感じ

 

 

 

 

 

ベッドから身を起こし窓の外を眺めると天気は・・・曇り

 

 

 

 

まあそういう日もあるよね

なんせ曇り男だし

 

 

 

 

 

 

天気についてはやや諦めつつ、通りを挟んで反対側のアーケード街に向かう

 

 当然のようにうどん屋で始まる1日

 

朝はちくわ天をサービスしてくれるありがたみ

 

 

 

 

 

 

うどんを飲んで気分よくアーケードを出ると

 

 

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晴れちょる・・・

あまりに急に晴れるもんだからびっくらこいて白飛び

 

 

 

 

 

 

 

 

うどんを飲むと、晴れる。

 

 

 

 

 

 

 

さすが、うどん県。

 

 

ピーナッツ県の人間には理解しがたい現象が平気で起こる。

 

 

 

うどん晴れを有り難く享受しつつ、玉藻城のお堀の方へ向けて歩く。

 

 

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線路 堀 櫓

 

 

 

 

 

城下町路線敷設スターターセットみたいな組み合わせ

 

 

そこでちょっくら撮りテツォータ

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このスタンプの使いどころがなかなか見つからんので使ってみた

 

 

 

 

スタンプのノルマもこなしたところで、JR高松駅に移動~

 

 

 

 

 

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たかまつえきちゃん(CV:種田梨沙)

 

 

 

 

 

種田山頭火ネキすき

 

 

 

予讃線 快速サンポート南風リレー 多度津  高松→多度津

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 さて、とりあえず乗ったサンポート

 

同行人は宇多津で南風に乗り継いで阿波池田に行くそうです

南風リレーの正しい使い方

 

 

 

多度津に到着 数分後に何某の乗った南風が着く

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さ~て四国3日目、僕はどこに行こうかな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┗(^o^;)┓松山かな????wwWWwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

┏(;^o^)┛高知かな???wwWWWwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(´・`;)こ…これ…これは…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山だあああああぁぁぁぁ┗(^o^)┛wwwwwwwww┏(^o^)┓ドコドコドコドコwwwwwwwwwwww

 

瀬戸大橋線 特急南風 岡山  多度津→岡山

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うん、岡山だね。

 

 

 

経緯を説明します。

 

 

 

 

 

 

 

ぼく「ガルパン最終章観たい」

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ガルパン最終章(イメージです)

 

ぼく「四国でガルパンやってる劇場ないかなぁ」スマホポチー

 

スマヒョ「高松✖ 高知✖ 松山〇 徳島〇」

 

ぼ「うーん、松山も徳島も一昨日行ったしなぁ」

 

スマ「岡山ならやってるで」

 

 

てなわけ

 

 

人は、ガルパンには、勝てない。

 

 

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東西南北 各方面の都市名が並ぶ電光掲示板

あまり実感無かったけど岡山も結構なターミナルだよね

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昭和薫る新幹線駅 

何日か前に訪れた新山口の新幹線側もこんな感じだったな

 

 

 

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 バスの降車バース(小声)

 

 

岡電

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両備

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腰が低い 両備グループはこの表示

 

宇野自動車 

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 色合いが素敵

www.unobus.co.jp

ホームページが凝ってたので見てあげて

 

 

 

その他雑多

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両備バス 渋川特急  岡山駅→築港新町

渋川特急って響き、カッコヨシ

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やってきたのはTOHOシネマズ岡南

 

岡南言えば岡南飛行場が思い浮かびますね

 

 

それとやっぱり干拓のイメージ

 

だだっぴろい岡山平野の耕地面積、約2.5万haのうち2万haが干拓によるものだというから驚き(Wikipedia調べ)

 

 

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感想記入欄(8文字以内でご記入下さい)

[ガルパンはいいぞ]

 

 

 

岡南に用は無いのでさっさと帰るべ

 

両備バス 渋川特急  築港新町天満屋BT

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 カラフルな内装で心を癒されながら来た道を戻る

 

 

降りるバス停は途中の天満屋バスターミナル

デパートの1Fにバスターミナルを置いちゃえば人が集まるだろうという戦略

 

 

関東の人間には天満屋って馴染み無いんだけど、岡山の人民の経済を牛耳ってるとかいないとか・・・

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調べてみると前社長はあのIBRG知事…

創業家がIBRG家だったんすね~牛耳ってるってのも嘘じゃないのかも?

ニコニコにBB素材が転がってる知事ってのも珍しい気がする

 

www.nicovideo.jp

 

 

それはさておき天満屋BT、乗り場が建物を挟んで両側にずらーーっと並んでて駅前よりも立派

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でもやっぱりどこか田舎なんだよなぁ

そんなターミナルからバスに乗り込む

 

両備バス 天満屋BT→東山

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岡電軌道の2つの路線のうち、東山本線の終端

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本社と車庫にミュージアム併設

時間が無かったのでほとんど見れませんでしたが

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「わかやま応援室 分室」の文字が(たった今気付いた)

たま駅長で有名な和歌山電鐵って岡電の完全子会社だったんですね 初耳

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東山本線 東山→岡山駅前

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岡山駅前に戻ってまいりました

 

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今回乗れなかったほうの清輝橋線 せいきばし・・・せいk

 

 

瀬戸大橋線 快速マリンライナー 高松  岡山→高松

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乗るのは上から2番目のマリンライナー

かつて本四連絡の玄関口だった宇野と高松が並ぶのは感慨深い

 

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乗り込んだのは先頭の展望グリーン

平日の夕方、4席しかないんでそれなりに埋まりやすいマリンの指定

 

ちなみにスピーカー位置は今回乗った席とは反対側の[1号車1番D席]です。

優雅な録音ライフを。

 

 

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夕暮れの岡山平野を駆ける

 

夕日×瀬戸内海 みたいな車窓を狙って夕方のマリンにしたんだけど、ちょっと遅くて瀬戸大橋を渡るころには真っ暗

次回は気をつけよ~

 

 

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いつも通りの肉ぶっかけ冷

 

 

何事もなかったかのようにもう1杯

 

 

 

 

 

東横インした(画像略)(4日連続)

 

 

 

 

 

 

これにて5日目終了

 

 

 

四国旅行中に岡山に脱走する暴挙

 

 

 

自分の中で存在の薄かった岡山

でも何だかんだ住むには困らなそう

 

四国すきすき人間だけど高松に住むってなるとちょっと躊躇うんだよね

岡山くらいなら、って少し思ってる

 

 

今のところ何の縁もございませんが

 

 

将来の居住地候補がひとつ増えたところでおわり

 

明日はちゃんと真面目にことでんを巡りますので

 

 

 

そんじゃおやすみなさい

 

山陽/四国2017冬 4日目 気動車に溺れる

2017年12月18日 月曜日  徳島周辺→高松

 

ごきげんよう

 

 

 

突然ですが、普段旅に出るとき、1日にどのくらい写真を撮りますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(シンキングタイム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は大体500枚前後です

初めて訪れる場所だともう少し多くなりますかね

 

 

 

 

今回の旅行でも1日目は547枚、2日目なら490枚

それが、四国に上陸してから200枚前後

 

 

 

 

 

 

 

つまり何が言いたいって

 

 

 

ブログに書く内容が薄い

 

 

 

薄いから冒頭でこんな時間稼ぎをする始末

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは置いといて始めていきましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は1日ほぼノースケジュールでのんびりと過ごした日でした

決まってたのは常識的な時間に高松の宿にチェックインすることぐらい

 

そういう日は大抵寝坊気味で1日がスタートする

 

 

 

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東横アウト

 

 

 

 

高徳線 特急うずしお 高松  徳島→勝瑞

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徳島駅セブンイレブンでおにぎりとサンドイッチを確保し、

うずしおに乗り込んで最初に停まる勝瑞までに食べきるという修行を積む

 

勝瑞駅

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そんなこんなでやってきた勝瑞駅

 

 

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駅前にそびえるのは、駅を挟んで両側に位置する藍住町北島町のガイドマップ

互いに勝瑞駅をマップの端に置いてる

 

 

 

 

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スーツケースをごろごろ引っ張りながら歩くこと10分

辿り着いたのは旧吉野川の河川敷

 

天気:可

 

光線:可

 

撮影者の技能:不可

 

 

一番うまく撮れたのが列車いないときの試し撮りかもしれん

 

 

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3007D 特急うずしお7号 徳島

 

ピンボケ

 

 

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4963D 普通 徳島

 

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4332D 普通 板野

 

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3012D うずしお12号 高松

 

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xxxxD 特急かわせみ 単独回送

 

 

 

吉野川を渡って高松側へ

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周りに市場は見当たりませんでした

 

 

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3009D うずしお9号 徳島

 

2週間前、定期運転初日の初便に乗ったこの列車

 

外付けHDDが逝ってこの日の画像動画ほとんど消えたけど

 

 

時刻は12時頃 おなかがすきましたね

 

A氏と合流し、徳島ラーメンを食べに行くことに

 

 

 

やってきたのは、徳島駅から徒歩15分程度のこのお店

 

中華そば いのたに 本店

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徳島市内にあるラーメン店「いのたに」が、1999年新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店して、以後全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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徳島ラーメンには大きく分けて「茶系」「黄系」「白系」の3系統がある。戦後まもなく白系が誕生し、後に黄系・茶系と登場したといわれている。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

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いのたに

徳島ラーメンのブレイクのきっかけとなった店。中でもスープが濃い醤油味である。(Wikipediaより引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

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定休日【ていきゅう-び】 定休にあたる日

月曜日【げつよう-び】 週の第2日。日曜の次の日。

                         出典:デジタル大辞林(小学館)

 

 

 

 

つまり、「日曜の次の日である月曜日は、定休に当たる日である」ということだ。

 

 

 

 

 

この記事の頭に戻って曜日を確認して頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

確認したかな?

 

 

 

 

 

 

 

そう、月曜日

 

 

ちなみに、7月にもここまで歩いて来たら営業時間外だったって事がありました

 

いのたにに嫌われてる・・・・・・

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もうマヂ無理。猪谷行こ。。。

 

 

 

 

徳島ラーメンは食べたいので猪谷でも池谷でもなく別の店へ

 

徳島ラーメン 麵王 徳島駅前本店

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茶系の濃厚なスープ

麺は細麺です

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替え玉(黒) ブラックペッパーが練りこまれてます

 

 

食事を済ませた後は特に目的もなく佐古へ

 

佐古駅

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2000系が全力でかっ飛ばすためにカントマシマシの線路

普通列車が停車するとよろけそうになる傾き

 

高徳線徳島線の分岐駅で、駅ナンバリングも2つ

 

話は変わりますが、JR四国駅ナンバリングって優秀だと思うんですよ

流れに乗って付けたものの、やっつけ仕事*1だったりすることも多い中、臨機応変に使いやすいナンバリングがされてるなという印象

 

例えば、池谷から分岐する鳴門線高徳線の池谷[T04]を継いで阿波大谷[N05],立道[N06]…と続いていく、とか

牟岐線の延長線上の阿佐海岸鉄道も連番になってたり、

 

としっかり配慮されてて好感持てる(謎の上から目線)

 

 

何の話してたっけ

まあいっか

 

徳島駅に戻る

列車はしばらくないので歩いてゆこう

 

 

 

 

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   \どーーーーーーん/   \どーーーーーーん/

 

これでもかという量の信号機

 

複線に見える高徳線徳島線が、それぞれのホームに入っていくための設備

 

 

跨線橋に登るとちょうど2600が 

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3015D 高徳線 特急うずしお15号 徳島

 

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4464D 徳島線 普通 徳島

 

この2本の列車、うまいこといけば徳島に同時入線してくるんですけど、そんなにうまくは行きませんでした

 

 

それとここの跨線橋、小学生が通るだけでグラグラ揺れて怖いんですよね

 

 

高松に向かう列車の時間まではまだ時間があるので適当に列車に乗ってみよう

 

牟岐線 普通 阿南

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おい!!!7次車じゃねえか!!!!!

 

なあ、再三言ってんだろ!!!!!7次車の設計したやつを出せって言ってんだろ!!!

前々から言いたいことがあんだけどな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱいちゅき

 

 

 

 

 

 

 

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イケメン過ぎかよ惚れた

 

 

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阿南に到着

 

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人口で見ると県内2番目の都市 阿南

 

 

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エレベーター完備の近代的な駅

 

 ツイッターでも言ったけど、改札内⇔ホームと改札外⇔駅前ロータリーを兼ねた画期的なやつでした

 

利用客数は多くなくても必要になる設備だからこそ生まれた、限られた予算で設置できるアイデアですね

 

 

 

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 阿南には用は無いので特急で去ります

 

牟岐線 特急むろと 徳島  阿南→徳島

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座席は2000系や8000系と同様の物

前日乗ったキハ185の古めかしい物を想定していたので少々驚き

 

 

 

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乗ってきたむろとは折り返しホームエクスプレス阿南

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国鉄車両に国鉄らしからぬ幕のスタイル

 

 

ホームエクスプレスも気になりますが我々が乗るのは

高徳線 特急うずしお 高松  徳島→高松

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やってまいりました2600

 

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8600もそうですが、2600はスピーカーが棚上にあるから有能

 

コンセントよりもそっちが重要

 

 

 

乗り心地も8600同様、カーブで外側に持ってかれる感じが否めない

 

でもやっぱりカッコいいから許す

 

 

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今更気付きましたが、トイレの扉に市松模様が入ってるんですね

 

 

そして!

 

 

 

 

皆さんお待ちかねの

 

 

 

 

今回の旅の初うどん

 

 

 

祝 初うどんですね~ 赤飯炊いてうどん茹でましょうね~

 

 

うどん情報はツイートを埋め込むスタイルで行きましょうか

 

 

 

連絡船うどんで入国審査を済ませて、片原町の宿に向かいました

 

東横インした(画像略)

 

 

 

 そしていったん宿を出て2杯目のうどんを求めて商店街に入ってしまう・・・

 

不要な腹ごしらえを済ませ宿に戻り4日目終了・・・

 

 

 

 

 

5日目からはいよいようどん県

 

うどんに支配された民は、うどん屋の開店時間を基準にスケジュールを組み始める…

 

 

 

 

では、また

 

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*1:例:KS,KKほか