これの続きです
平成終わるまでに書き終えようとしてた記事
納期に間に合わないと分かった途端に思いっきり締め切り意識を失うダメ人間
もくじ
12-30~31 埼玉→千葉帰省
1年程前に住み始めた埼玉県鶴ヶ島市から、実家のある千葉県市川市に帰省しました
1日目
鶴ヶ島→小川町
→高崎→水上
→長岡→新潟
→村上→
なんやかんやで酒田に到着
古き良き地方都市の駅の佇まい
駅前の居酒屋に突撃
— とぅるー (@true3014) December 29, 2018
大変良き料理の味に感激#千葉帰省2018冬 pic.twitter.com/bZUZY5ncpd
派手さこそ無いものの非常に良い居酒屋でした
また行きたい
ダイヤは乱れに乱れ、酒田発車時の遅れが87分
まだ序の口である
秋田の到着は187分遅れの26時16分 ここまで来ると朝まで遅れてくれというレベル
快活で一眠りして始発で秋田を発つ
新庄
山形行が米沢行に化けるサプライズにより山形に立ち寄ることは出来ず
米沢は銀世界
ここから福島までは新幹線しか動いてない様で
鈍行旅にちょっと疲れを感じてた頃なので一瞬の迷いもなく新幹線の切符を購入
安直ですが米沢と言えばね
福島以降は車内で寝ることしか考えてなかった
耐久旅の良くないところであり、また醍醐味でもある
福島→郡山
→水戸→土浦
我孫子で唐揚げ食ったらしいが記憶にない
こっからは常磐緩行、武蔵野、総武緩行みたいな感じで帰宅だったかな
知らない場所へ行けば楽しい、旅程は崩壊するほど楽しい(旅程立ててないが)、という自分の旅の前提条件のような事を再確認させてくれた旅でした
01-04 富山県
これは完全に衝動だった。
千葉に帰省中、親戚との食事中のことである。
寿司が食いたくなったのだ。
そう、氷見の。
旨い、
寿司が。
じゃあ行こうか。
てことで前日夜にeチケットお客様控を発行、ANAでびゅんっと富山へ
皆さん座席指定できるとき、どこ指定します?
僕は翼の後ろですね
翼を見てると楽しくないですか?
ちょっと翼邪魔かもしれん(唐突な心変わり)
そんなこんなで、氷見に移動
この日の立山連峰はなかなか良かったですね
庄川の河川敷で散歩してたおっちゃんが言ってたので間違いない
ひみ番屋街の回転寿司です お値段は控えめ
ちなみに中州で撮影を終えて岸に戻る途中、ぐらついた小石から足を滑らせて、片足だけ富山の雄大な自然を体感してたりします
そんでもって常願寺川の河川敷にGoProを忘れてきたことを高岡駅に着いたところで思い出してたりもします
そのGoProが交番に届けられていて、無事に取り戻せたりもしています
ありがとう富山
おとなしく新幹線で帰宅
02-22~24 四国(1)
なんで行ったのか覚えてないけど、行きたくなったから行ったんでしょう(適当)
三宮で同行者と合流
今回は神戸からレンタカーでスタート
絶望的な曇天
四国入りしてるとは思えないテンションで鳴門観光
大都会徳島を駆けるキハ185、という画が欲しかったがなかなか厳しい
翌日も曇天スタート
サンライズ琴平延長と、それに伴う架線下DC代走
宿を事前に手配していなかったおかげで、香川に居たのに宿は新居浜
翌朝香川にまた戻る
高松でオタクもう一人拉致してご招待して瀬戸大橋記念公園へ
キミを連れて駆け出すよ(四国在住オタクを本州へ連行)
この後は睡魔と死闘を繰り広げながら神戸三宮に帰還しレンタカー返却
睡魔に身を任せて新幹線で爆睡
翌日は死んだ顔で出勤していった
03-09~11 四国(2)
2月の四国旅行中に、牟岐線でのN2000系団体列車・讃岐を115がウロウロする団体列車の存在を知ってしまい、
行かない訳にはいかないだろうと訪問を決めた
要はこれである(投げやり)
夜行バスを降りたら鮮烈なお出迎え
数日前から「試作車2両が編成を組んでいる」という怪しげな情報はあったが、目の当たりにすると異質そのものである
むろととうずしおのHMをモチーフにした専用団体幕がステキ
同行者と合流
我々はレンタカーで先回りしますよ
海部に停車するN2000 なんでもアリかよ
団体が阿佐海岸鉄道を1往復している間に次の撮影地へ
S字カーブを描いた川が海に注ぎ、穏やかに時間の流れる街に、時折軽快なジョイント音が響く
団臨のおっかけをする気持ちも自然に消えてここでのんびりして行こうという気持ちが湧いたのは、
ここが23番札所の薬王寺だったからかもしれません
鮮
日和佐からタラタラタラタラタラタラと高松まで車を走らせ、ことでんを撮りに行ったら既に日没
でもこのくらいの時間帯が好きだったり
宇多津のホテルに車と荷物置いて身軽になって丸亀へ
ホントは丸亀の贔屓のビジホに泊まりたかったけど直前で宿調べて空いてなかったのだ
またも一鶴で優勝するも同行者は体調不良で2回戦敗退
画像はどっか行った
日付は変わって3月10日
場所は同じく丸亀
昨夏橋脚が流された財田川橋梁で復旧後初撮影
高瀬で時間を使ってたら観音寺まで行けなかった
高松駅での撮影タイムにお邪魔する
なんかこの後色々めんどくさくなっちゃって、四国滞在を切り上げて神戸三宮へ
同行者は新幹線で東京へ消えていった
翌日埼玉への帰り道、前日まで高松にいた私はまた高松に戻って来てしまった
というのも、とある事情で415系800番台の画像資料が必要になっていたのだ
C03とC09はそれなりに資料が集まったので、七尾の415作りたいけど資料がねェ、って人はお声がけください
力になれたり、なれなかったりします
四国の帰りに北陸によるという荒業、話題の「北陸ドリーム四国号」の運行開始で便利になりそう
以上で振り返りおわり
四国北陸ばっか行ってマンネリが感じられるから新規開拓もしていきたい所存
そう決意する令和元年のとある日でした