旅程未定

瀬戸内海を飲み干したい

山陽/四国 2017冬 3日目 いよいよ伊予

2017年12月17日 日曜日 松山/宇和島→高松→徳島

 

 

窓の外から唸るような音がして目を覚ました

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2泊連続のトレインビュー物件 目覚まし要らずで便利ね

 

 

午前中は一面のクソオレンジ、いよてつを中心に見ていきます

 

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まずは松山のシンボルの一つ、道後温泉

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塗装がやかましい もうちょっと落ち着いてくれ

 

 

でも青空はよく似合うような・・・どこか憎めない感じ

 

 

人々の視線の先にはこれまた松山のシンボル 坊ちゃん列車が入庫

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f:id:true3014:20180114213327j:plain駅の先には壁のような石段

なんかデジャヴュ と思ったら2年前にも同じ構図で撮ってた

 

さて、温泉に浸かってる暇は無いのでさっさと移動

 

 

のんびり温泉を巡る旅とかもしてみたいもんですな

 

 

 

 

 

計画段階で、松山での昼食どうしようか、なんて言ってると

いい感じの洋食屋さんがあるらしい、とのこと

 

せっかくの旅行中にコンビニ飯ばかりじゃもったいない、たまにはそういうのも旅らしくていいな

なんて思いながら、上一万の電停から大船に乗ったつもりで歩くこと約5分

 

お目当ての洋食屋に着きました

 

 グリル喫茶 BiB

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本日【ほん-じつ】この日。きょう。

休業【きゅう-ぎょう】[名] (スル)営業・業務などを休むこと。

                           出典:デジタル大辞林(小学館)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの単語をもとに推測されることは

「今日(ここでは2017年12月17日を指す)この店は営業を休んでいる」

ということ

 

 

1つ賢くなった

 

 

 

 

 

 

大船、座礁

 

 

旅行3日目にして轟沈する訳にもいかないので立て直しを図る

 

 

 

 

懲りずに洋食屋を検索

 

「OK,Google 何かええ感じの店」

 

インターネッツに支配された我々は市駅へGo

 

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 おほほ 旧塗装じゃい

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これだけオレンジに囲まれるといたって普通な白い乗用車が浮くという現象

 

 

行列ができてます。今度こそ着きました。

 

でゅえっと 市駅前店

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すぱげっちーはうすですって。何それ住みたい。

 

 

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松山名物[要出典] デュエット風ミートソース 900円

ちょっとした山です 天保山より高い

 

ミートソースが甘~いのが特徴

 

腹ごしらえを済ませてJRの松山へ

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松山で顔を合わせる予讃線特急

しおかぜが宇和島まで足を延ばしていた頃に戻ってみたい

 

予讃線 特急宇和海 宇和島  松山→宇和島

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睡魔と闘いながらぼんやりと車窓を眺めると、目が覚める光景

 

山を縫って里を抜けて、着いた街は南予の中心都市 宇和島

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3度目の訪問

1度目は予土線で、2度目は宿毛からバスで、そして今回は宇和海

次は宇和島運輸フェリーかな・・・?

 

 

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町中に突如現れる分岐器制限

余ってるなら1本ちょうだい

 

 

宇和島運転区

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毎度おなじみイキリコラージュのお時間です

 

かつてここは蒸気が所属していて宇和島機関区と呼ばれていた

1970年に無煙化されるまではバリバリ働いていたであろう設備は、50年弱の時を経た今でも静かに佇み、行きかう列車を見守る

ポエムタイム終わり

 

車庫の中にはJR四国が極秘開発してると噂の新幹線が…!

 

 

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エッッッッッッッッッッッッッッッッ

 

 

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モい

 

 

 

 

 何というか、その、こう・・・     (何とも言えない)

 

 

 

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 なんともない道ですら神々しい

 

 

 

 車両編

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 普通格下げの185に乗りたいけどなかなか乗れてない

 

今度は南予に籠りたいなぁ そうすれば乗れるだろ

 

最近南予で大雪が降ったせいで、エモみ溢れる写真がTLに流れてきて、おでかけ欲をチクチク刺激する現状

スマホ片手にうずうずしとる

 

よろしくないなぁ

いやまあいいんですけど

 

 

 

 

 惚れ惚れしながらシャッターを押す機械と化した私

気付くと宇和島を発つ列車の時刻が近い

みっともない走り方で宇和島駅に走る(宇和島の方々、申し訳ございませんでした)

 

 

 

予讃線 普通 長浜経由松山  宇和島八幡浜

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滑り込みセーフ

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2扉オールロング どこか橘系な座

 

八幡浜

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夕暮れ時は全ての物が美しく見える・・・

うん、すき

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綺麗なアナログ式発車案内

 

数分間よさみに浸って特急に乗る

 

予讃線 特急宇和海 松山  八幡浜→松山

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慌てて撮った大洲城 松山到着まで撮った写真がこれしかなかった

 

 

JR松山駅 カレーショップ デリー

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なんかすごいやつ

 

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バリィさんに別れを告げてちゃっちゃと移動 

目指すは徳島の宿 何でこんな行程になったんだろ

 

予讃線 特急いしづち/しおかぜ 高松/岡山  松山→高松

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写真撮って無かったのでこれで代用

8600系の運用でしたよ

 

 

8600センスあふれる素晴らしい車両だとは思うけど、

乗り心地に関しては8000の方が断然上なんだよなぁ・・・

 

カーブでどうしても傾ききれてない感じ

 

 

 

カッコいいから許す  コンセントあるし

 

 

 

 

少々酔いながら高松到着

 

高徳線 特急うずしお 徳島  高松→徳島

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キハ185でございます

 

 

8600同様乗り心地はよくない・・・と思ったら

 

・・・割といいじゃん

それなりに飛ばしてくれるし

 

1時間ちょっとで徳島到着

 

宇和島から徳島まで、四国を半周するようなルート

北回りと南回りじゃ全然難易度が違いそうだが

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いつにもまして静かな徳島駅

阿南までの列車はそれなりに遅い時間まであるのね

 

 

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東横インした(2日連続)

 

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エレベーター横の部屋だったからやたらスペースが長かった

 

 

これにて3日目おわり

 

 

 

4日目は徳島編です

 

なお今回の旅では高知要素はありません

許して

 

 

 

 

ツッタカターのハッスタグ

twitter.com

 

 

 

そんじゃまたね✋

山陽/四国 2017冬 2日目 山口はデカい

2017年12月16日 土曜日 下関→広島→松山

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明けてしまいました おめでとうございました

 

瀬戸内をウロチョロしたのももう昨年の話になっちまいました

 

3週間ちょっと前の日を思い出しながらカタカタキーボード打っていきます

 

 

 

 

 

いつも一泊目は自分がどこにいるのか分からなくなるんですね。窓の外に目を向けると下関駅。景色を見てようやく実感するわけです。

 

早速移動

目指すは松山 先は長いぞ

 

 

山陽線 普通 新山口  下関→新山口

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気になる車番を発見

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2日連続2度目の新山口に到着

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南北自由通路 シンプルながら暖かみもあってすき

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線路の真上の位置には線路を模したモニュメントと番線・路線名表示

Side Track←ここすき

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北口は絶賛工事中 完成後にまた来てみたい駅ですね

 

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昼食 山口名物の瓦そば 1,100円 ちょっと高いけどその分美味しい

旅行中ってコンビニ飯になりがちだからしっかりその地の食をピックアップしていきたいなと

 

 

 

 そして「新型旧客」でTLを賑やかせたSLやまぐち

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 外見は旧客なのにLCDや充電用コンセント完備・・・ なんだこの世界は

 

 

でも、「見た目は古参車両 中身は最新車両」ってのは、小学生くらいの頃によく妄想してました。

完全に103系にしか見えないのに走行機器、運転台、車内設備、LED表示とかは231系(当時最新型)の車両とかあったらなぁ、なんてね

 

 

だからこのやまぐち号の客車や、銀座線の特別仕様車の話を聞いた時は小学生の頃を思い出してなんだか懐かしくなりました

 

 

 

     僕の夢を、ありがとう。   

                        Powered by Niigata transys*1

 

 

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なんてことを考えてるうちにSLは汽笛を響かせ出発

お見送りの駅員さん こんなにいるんだね

 

 

山陽線 普通 岩国  新山口→四辻

SLも去り、普段の静けさを取り戻した新山口駅をあとにする

 

四辻駅

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手入れの行き届いた小さな木造駅舎

 

 

ここに来るまでに抱いていた四辻駅のイメージ、

昔見てた動画のワンシーン

「つ↓ぎの↑停車駅は よつつじです」しか無かったんですよね

 

実際来てみると、心安らぐ駅でいとおかし

よつつつつつつつつttttttt

Kokutetsu Heaven by u9999 その他/動画 - ニコニコ動画

 

 

山陽線 普通 岩国  四辻→大畠

 

徳山駅

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長停車した徳山駅で少し列車を降りてホームを散策する

 

 

見どころは過去の列車の乗車位置案内

よくこんなものが残ってるなぁ

 

 

かつて長大編成の夜行が何本も発着したホームの面影

 

 

それが短い電車しか来なくなったおかげで消えることを免れているのは皮肉な話

 

 

 

 

 

 

大畠駅

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海と島々と橋を臨む駅

目の前の海は大畠瀬戸という名が付いているらしい

 

この日は生憎の曇り空 

何回も来てる同行人はガックリして写真も撮らずにベンチに縛り付けられてた

 

 

それでも、初めて訪れた私にとっては新鮮で魅力的なこの駅

語りたいことが収まりきらなそうだからまた次の機会に

 

 

それまでにもう一回訪問しよう。晴れた日の夕方にね。

 

 

 

 

 

山陽線 普通 岩国  大畠→岩国

 

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 東へ進んでようやく岩国に到着~

これでやっと山口県も終わりじゃい*2

 

駅名標もホームに入る車両も赤に変わり、広島という存在をやっと実感できる場所まで来れた

 

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 古い跨線橋 恐らくこの跨線橋が現役の時に一回来てるはずなんだけど、ひたすら西へ乗り継いでたから見る余裕なかったんだな まったく記憶にない 勿体ないね

 

 

 

 

 山陽線 快速シティライナー 広島  岩国→広島

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おっと

 

 

懐かしいものが出ちまった

 

 

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こっちのシティライナーですねf:id:true3014:20180108225954j:plain

カッコイイ

 

 

 

近代的な車両に、2か国語の自動放送。

 

 

 

 

初めて都会に出た田舎者の気分だぜ

 

 

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快速でびゅんっっと広島へ

 

五日市出たら広島まで停まらない、潔い飛ばしっぷり

 

 

おなかが空いたのでそろそろ晩御飯にしよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 広島に来て食べるものと言ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広 島 焼 き

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・・・お好み焼きです。

麗ちゃんという有名店です

 

チーズを頼み損ねて後悔してたところに、横から「チーズうめぇ!」「やっぱチーズだな!」とか言ってくる輩が居て後悔マシマシ

 

ネギも旨いんじゃ

 

 

 腹を満たして路面電車で宇品へ

 

途中寄った紙屋町のシャレオ

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 交差点の真下の円形の地下空間

 

そこからエスカレーターで電停に登る

 

今まで持っていた路面電車像がガラリとかわる

 

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広島港 宇品

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高い屋根

連接車

 

どことなく欧州のトラムを感じさせる素敵な港の駅

遠い大陸への夢が広がる

 

ここから目指す場所は、小さくて大きな島だけれども

 

 

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 名も知らぬ港の名前が並ぶ表示板  ロマンの塊

 

 

 

 石崎汽船 スーパージェット 広島港→松山観光港

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見るからに速そう

 

期待を裏切らずとんでもないスピードを出してくれました。スーパージェットの名は伊達じゃない

 

 

1時間ほどで、松山に到着

5,680円(学割適用)というお金で時間を買った

 

 

そんなこんなで13日ぶり、今年4度目の四国上陸

 

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同行人の希望で夜の松山駅を見学

 

 

恐ろしい程暗闇

これでも県庁所在地なんですってよ、奥さん

 

 

路面電車もバスも終わったこの時間

ここからホテルまでは20分ほど歩くしかないらしい

 

 

 

 

田舎の夜は早いということを身をもって知らされる

 

 

 

 

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 東横インした(恒例行事)

 

 

これにて2日目は終了

 

曇り男の実力とは何たるかを、旅の序盤の山陽で発揮してしまった

四国では晴れて下さいお願いします神様仏様神樹様

 

 

 曇り男パワーで友情出演したこちらのブログもどうぞ(探してね)

aoto-tx1133.hatenablog.com

 

 

 

昼から書いてたのに書きあがったらてっぺん回ってる

明日はいよてつと宇和島を巡って、徳島まで行きます

近いうちに書けたらいいな ペース上げてこう

 

おやすみなさい

*1:大嘘

*2:って思ってたんだけど、さっき調べたら和木まで山口だった。恐るべし山口

山陽/四国 2017冬 1日目 きいろい電車

2017年12月15日 世間は金曜日

 

久々の長旅(当社比)に期待を込めながら、スーツケースを引いてT-CATの構内を歩く

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恐らく起きているであろう同行人*1に、「生存確認」とLINEを送ったところ、

 

   < 寝坊!!!!) (原文ママ)

 

                         ・・・。

幸先のいいスタートを切った

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国内の各都市名がズラリと並ぶ様は圧巻 旅の始まりって感じ ええな

 

BAGGAGE DROP

ハイテク機器におじさんびっくり

でもタグ付けとかは自分でやるんだね

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SFJ11 HND→UBJ

人生二度目のスターフライヤー

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 黒い機体に期待を乗せて(激寒)

これに1万円弱で乗れるんだからいい世の中じゃ

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それっぽいコラージュを挿し込む

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右上から 小牧 岡山 広島 岩国

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そんなこんなで山口宇部に到着✈

雲量0 快晴 グヘヘ

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申し訳程度の国際線ターミナル 地方空港なら大体こんなもんなのかな

 

サンデン交通 特急 下関駅

山口宇部空港下関駅

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特急バスで下関へ

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かんもんきょー 今度はちゃんと降りて見てみたい

この背後にあの壇ノ浦PAがあるんですね ???「ねね寝れないんだよ」

 

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ふぐが出迎える下関駅に到着 4月に関釜フェリー乗ったとき以来の訪問

あの時は出航まであんまり時間が無くてバタバタしてたなぁ

モスバーガーで腹ごしらえして本日のメインである宇部線/小野田線

 

山陽線 普通 岩国   下関→新山口

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同行人とは宇部で別れて新山口

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風に誘われてやって来たのよ

新山口駅については次の記事で触れることとしよう

宇部線 普通 宇部  新山口宇部

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ひとまず乗り潰し 宇部までのんびりと走る

 

宇部に着いたら2分後に出る宇部線の電車でとんぼ返り

宇部岬駅周辺の廃線跡巡り~

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・・・という予定だったのだが、乗っていた列車が行き違いなどで4分遅れ

来た道に向かう列車への接続などある筈も無く、進路が開いて速攻で発車・・・

 

予定外ながら宇部でのんびりする時間が出来ました

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少し寂しい駅前

この辺からお天気下り坂

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 国鉄のターミナルに乗り入れる私鉄の雰囲気が漂う 事実そうだった訳だけど

 

 

宇部線 普通 新山口  宇部宇部新川

気を取り直して新川へ

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こちらが宇部市街地の玄関口といった感じ

やっぱり宇部興産の影響なのかな

でっかい工場と空港の近さ、割と魅力的な街かもしれん

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黄色い奴らの寝床 末期色も悪いもんじゃないとは思う

 

小野田線 普通 小野田  宇部新川→小野田

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123系に乗るっ  

1両ごとに特徴があって飽きさせない。なんなんだコイツら・・・

 

小野田線 普通 宇部新川  小野田→小野田港

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小野田でもとんぼ返り

短い電車は帰路に着く学生を運ぶ

 

小野田港駅

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1998年4月1日 無人

この時から時間が止まってしまっているのではと錯覚する

木製の架線柱に残された看板の破片 かつては何を標していたのだろう

一文字目は「宇」だろうか

 

 

この辺りで雨が降り始める

ただでさえ日没早いんだから勘弁しちくり

 

 

南小野田駅

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小野田港から歩いて数分の駅は、かつてセメント町駅というド直球な名で呼ばれていたらしい

由来は言うまでもなく、駅の西側に広がる小野田セメント(現:太平洋セメント)。

住所に「セメント町」って書く人の心境も聞いてみたい

 

雀田駅

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Y字のホームを持つ雀田駅は、いかにも工業路線といった趣の分岐駅

ホームの間には窮屈そうに挟まれた簡易委託の駅舎がある

 

長門本山行の終列車に乗り込んだ10名あまりの乗客 半数以上は同業者だった

 

長門本山駅

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幼い頃読んだ雑誌のとあるページ、茶色い電車がポツンと佇む写真を見て、

「これはヤバい」と、確かに思ったのだ

十数年の時を経て訪れたこの地、ヤバい

もしも旧型国電が現役の頃に来ていたのなら、卒倒している自信さえある。

 

 

程よく満喫できる時間停車した後、列車は宇部新川へと踵を返す

 

小野田線 普通 宇部新川  長門本山→宇部新川

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反対側には105と123の併結が・・・

名残惜しさもありつつ下関へと戻る

 

宇部線 普通 宇部  宇部新川→宇部

山陽線 普通 下関  宇  部→下関

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箱型スピーカーは正義(ただし肉声放送に限る)

 

40分ほど揺られて下関

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九 州 方面 の4文字の破壊力は並大抵の物じゃない

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新田原を「にゅうたばる」と読んだ人は少なくない筈 ワシもそうじゃ

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なんちゃって床置きバルブ

 

 

山陰方面にもそのうち行きたいね

 

そのうちなんて言ってる間は行かないんだろうね

 

 

 

崩れ始めた天気が回復することを祈りながら眠りについた

 

 

 

 

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拙い文章でしたが最後までスクロールして頂きありがとうございました

 

こんな文章でも1日分の振り返りをするのに2,3日掛かってる現状

なんで実際旅行するよりも振り返りの方が長いんだよ

 

今年中にこの旅行の分は消化しときたいなぁ

年始にまたすぐおでかけだし

 

 

次の日は駅巡りをしつつ、東へ東へと移動して松山まで

山口の広さをガッツリ思い知らされるのであった・・・

                                 つづく

 

ちょっとした旅をしました

 

12月の15日から西の方へ行って参りましたよ

 

1週間ちょっとかけて下関から山口宇部、広島、松山徳島高松へと

エッッッッッッッッッ*1駅舎や路線を巡りつつ、

美味いメシを食うという珍道中でした

 

 

そんでこのブログの開設目的でもある、旅行記的なモノを書き連ねていこうと思うのですが、

恐らく私の執筆スピードは亀も欠伸をするほどのろいんで、

↓のハッシュタグでも覗くか、ゆゆゆ*2を視聴する*3かでもしてお待ちくだせぇ

twitter.com

 

そんじゃ 続編で(ここで手を振る絵文字)

 

 

 

 

 

 

三ノ輪銀さん尊い すき

 

 

 

 

開設しました

タイトルの通り、このブログを開設しました(ドンドンパフパフ)

 

これまでTwitterに垂れ流してた"写真貼って旅の余韻に浸るやつ"をこちらでやっていこうかと

 

三日坊主ピーポーでも続けていけるかな?

過去に記事を1つ書いて放置したブログがインターネットの大海を漂ってる

 

今日は眠いのでひとまずここまで